答え合わせはやってくる...のは知っているが、それにしても
なんなんだ...と、何度も、思った。
今、月一で、とある学校?に行っている。
みっちり1日座学の回あり、フィールドワークの回あり。
たいへん、楽しい。
ご一緒いただく皆さんとの交流も、楽しい。
そんな楽しい学び。
わたしにとっては、「やっと来た機会」みたいな感慨もある。
で。
その学びの中で、何度も何度も
「え、今ここで、ソレ来るの?!」
ってことが巡ってくる。
真言も、そうだったんだが。
今度は、音叉が出た。
10年以上前に。
名古屋市内某神社にて視せられたイメージ。
音を使って「なにか」する
ヒーリング、という意味のことを言われたのだが。
それがどうにもピンとこなかった。
その「音」というのは、音楽ではない。
物体が出す振動、という意味の、音。
太鼓(特に和太鼓)のように、骨を貫通する振動を生むものがよい。
が。
特に適しているものとして視せられたものが、音叉だった。
振動数がきちんと決まっていて。
複数の振動数を使い分けることができて。
使い方がシンプル。
でも、ずっと、何をするのかが見えてこなかった。
そんな中で、親しくなった「呪いのプロ」で「絵描き」だった人が音叉の話をしはじめ、仕事場の引き出しに揃えられた音叉セットを見せてくるに至る...なんて出来事もあった。
その時は、音叉ヒーリングを教えてやる、なんて言われて「うへぇ」ってなもんだったのだが。
結局、その話は実現しないままだった。
なのに。
今ここで、よりによって、この人が?っていう状況で。
音叉が、またしても登場。
しかも、今回の登場の仕方は、
今後の、音の使い方
ってものを、かなりハッキリとイメージさせるような登場の仕方だった。
なるほど。
そうか。
そういう、使い方があるのか。
だから、特定の振動を必ず出せることが必要なのか。
そして、複数の振動を、使い分けることが。
今、わたしが手元に持っている音叉の振動数は何だったか…
確認しておかなくっちゃ。
でも、一本じゃだめだから…
安いのでもいいから、一揃い、持っておくべきかもしれない。
「メニューのひとつとして行う」っていう性質のことではないから、あの頃もなんともピンとこなかったってことだったのかねえ。
はあ…
ほんと、螺旋階段だよねえ。
天使がきちゃってから今までの14年
それは、わたしが絵の道を捨ててた期間とほぼ同年数となり。
ある意味、「これで0」になったとも言える。
ここからが、改めての、スタート
...みたいな?
まさか、よもや
そんなことばかりの、楽しき学び。
この先には、「あなたにも、もっと、幸を見つけてほしい」という願いを現実にするための模索が待つ。