語る者 刻む者 集う者へ手渡されるもの
この者は「語る者」
千の手を持ち、千の道で「刻む」者。
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語る中身次第で
そのカタチが変わる。
時代で、年齢で、人との関係性で
顕現させるカタチが変わりゆく者は多い。
しかし、背に千の手を持ち使う身であることで
伝わりづらい在り方の道を生きる瀬に立たされた。
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語り、刻む。
千の手が生むものの雑多さに隠れはしても
その真の役まわりは隠れてはいない。
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この者の羅針盤が示す先は
再起動した
その更に先へと進み拡散する。
この者の羅針盤は常に
烏の七つ子が示す先に、在る。
時代を超えた心の師が残す手本を追いながら
通った道、通る道を
そこに在る語るべきことを
背の手で刻む。
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彩れ
その欲に真摯になれ
刻むべき語るコトノハは
無限に湧き出でるものなれば。
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それらは、集いし者らへ手渡され
はじめて
その意味を成すものなれば。
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4月20日始動、少人数制会員サロンがスタートします。
その名も「龍之洞穴」
申し込みページの公開まで、あと6日
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