東京ラブストーリー2020 観たの記
91年に放送された平成版（織田裕二・鈴木保奈美）には私、特別な思い入れがありまして（勝手に思い入れてただけですが）前作のイメージを壊されるのいやだな～と思っとりました。
（私のnote見る人いないでしょうが、ルールとして書いときます。）
※ネタばれ注意
ところが冒頭から
これは全然別物だ！と、これはこれでどんなもんか見ちゃおう！と
すぐに気持ちを切り替えて視聴開始することができました。
うん令和リカは平成リカよりも原作コミックに近い感じがする
平成カンチは一貫してさとみが好きなんじゃねーかと思っていたけど
令和カンチは、リカにかなり惚れている様子・・・
でもやっぱりそうなのよ
カンチはリカに振り回されっぱなし、しかもこのドラマ
タイミングが良すぎるのか悪すぎるのか
いや絶対悪すぎるだろ
しかもさとみ、そのタイミングで傘返すか普通、どんだけ無神経なんだよ
それにしてもリカ、キレ過ぎでしょ！カンチ、何回謝ればいいんだ？
そりゃカンチも疲れちゃうよね
観ていて辛くなるのは令和版も同じか
そんな令和版で、29年ぶりに思いっきり気持ちが「すっきり」する場面がありました。
それは、カンチがさとみを振り切ってリカに逢いに行くとこ
平成版では（ちょっと違うけど、）さとみが「おでん」を持って現れるのよね
ここで、「おでんなんか持ってくるんじゃねーよー」と、チコちゃんばりに頭から湯気をたてて切れてた私、平成さとみは「行かないで」とか言うんですよね、確か・・・そして、平成カンチは「リカはもういないんだ」とか言って、リカに逢いに行かなかったのよ
ところが、令和カンチは、「絶対にイヤ」って言うさとみちゃんを突き飛ばしてリカがいる（はずの）愛媛に向かいました。
キャー！！！令和カンチやってくれるじゃん！！！！
そしてお祭り、浴衣姿のリカに再会！カンチはリカへの思いをぶつけます。
え・・・もしかして、令和はハッピーエンドなの？？？？お祭りの夜を楽しむ二人、もう涙無くては見られません。ぴえーーーん尊い（言葉使いあってますか？）
そして、綿あめを買いに行くリカ
え・・・ひとりで行かせちゃだめ！カンチすぐに追いかけなくちゃ・・・気づくの遅いよ
哀しい・・・悲しい・・・リカはやっぱり哀しい
最後になっちゃったけど、和賀さんカッコよすぎです
平成版もイケおじだったけどね
とにかく、令和版とても楽しみました。観てよかった。
私の勝手な思いだけど、リカを幸せにしてあげたかった
子供はカンチの子・・・だと信じてます
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