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生まれて初めて「アンバサダー」になりました。

こんにちは!
てんちゃん(@tenchan_plus)です☺️

この度シェアリングエコノミー協会公式アンバサダー(以下シェアエコアンバサダー)をさせていただくことになったので、改めて私のシェアエコ愛を書いていこうかなと思います。
読んで下さると嬉しいです。

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そもそもシェアリングエコノミーとは?

まず、シェアリングエコノミー(以下シェアエコ)ってなんやねんって感じですよね。

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シェアエコとは、インターネットを介して個人と個人の間で使っていないモノ・場所・技能などを貸し借りするサービスのことです。

例えば、
コロナ渦で知名度が上がったUber Eatsはデリバリーしたい人とデリバリーして欲しい人をインターネットでつなぐサービスですし、
スペースマーケットは場所を貸したい人とかりたい人をインターネットでつなぐサービスです。

日に日に広がりを見せるモノ、スペース、スキル、時間…あらゆる資産を共有する「シェア」の考えや消費スタイル。
この流れを、これからの日本経済の発展につなげられるよう、法的な整備をはじめ、皆が前向きに活動していける土壌をつくっていくために設立されたのがシェアリングエコノミー協会です。


銀行員だった私がシェアエコに興味を持ったきっかけ

さて、少し私の話をさせてください。
私がシェアエコに出会ったのは2年前。TABICAという体験シェアサービスでホストを始め、主に食事を通した交流体験を開催していました。

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(昨年開いた忘年会での写真)

自分がイベントを主催できるようになったことも驚きましたが『目の前の人がつながっていくこと』また『つながりによって笑顔が生まれていくこと』にとても喜びを感じました。

私が今までTABICAで出会った100名以上の方は、シェアエコによって偶然出会った人達です。でもその偶然の中に色んな出会いがあり、可能性があると思ったんです。この経験が原体験となって『もっとシェアエコを広めたい!』と思いました。

▼TABICAでイベントを開催していた時のnoteはこちら▼

一旦ホストは卒業してしまいましたが、人生を変えるきっかけをくれた大好きなサービスです。


シェアエコに共感しすぎて、転職

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『もっとシェアエコを広めたい!』と思ったとき、副業でやっていくことの限界も感じました。
私の場合、銀行で働いきつつ、子ども育てながら副業でシェアエコに関わるという未来が見えなかったんです。

前職に不満は全くありませんでしたが、もし子どもができたら副業の時間がなくなる。そうしたら、どうしても物足りなく思ってしまう。

そう思って28歳で、銀行一般職からシェアエコ業界に未経験転職をしました。

今はスキルシェアの中でも『まなび』に特化したプラットフォームストアカを運営するストリートアカデミー株式会社で、まなびの選択肢を増やし、自由に生きる人を増やすことをミッションに働いています。

私自身も週1回くらい、講座に参加してまなびを広げているのですがとても楽しいです☺️

私自身も、『オンラインスナックの始め方』を教える講座をつくってみましたので、よろしければのぞいてください!笑

シェアエコアンバサダーとして実現したいこと

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まず、私たちシェアエコアンバサダーは
会社員、ママさん、公務員&グラフィックレコーダー、シェアハウス経営者、Airbnbホスト、UberEatsで日本一周をしている人まで、職業・年齢・住んでいる場所、全てがバラバラなメンバーです。

背景は様々ですが、シェアリングエコノミーの考えに共感しもっともっと広めたい!という共通の想いで集まった(だと勝思ってます笑)15人でこれから楽しみながらシェアエコを広げる活動をしていく予定です☺️

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(アンバサダー内の『SHARE LIFE』読書会の写真)

今まで、シェアハウスに住んでいたり、TABICAをしたり、Airbnbを利用したり、現在はストアカで働いたらと少ないながらも楽しくシェアサービスを利用してきました。この経験を活かして『日常で使えるシェア』を発信していきたいと思っています。

また、シェアの魅力の1つには誰でも生産者になれることがあると思っています。自分がTABICAで初めて消費者から生産者になって人生が少し楽しくなったみたいに、もっと多くの人に自分の可能性や人とのつながりの楽しさを知ってほしいです。

さいごに

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私はシェアがもっと『普通』のことになったらいいなと思っています。UberやAirbnbが広まったことで、『シェアリングエコノミー』の利便性や考え方は以前よりも広まりました。

でもまだまだ足りません。銀行の友達でUberを使ったことのある人はほとんどいません。お母さんもお父さんもまだまだシェアを『怖いもの』だと思っています。

もったいないです。

『シェア』の根元は『ご近所づきあい』や『助け合い』といった日本で古くから根付いている考え方。
決して新しくてかっこいいものではなく、誰もが日常に取り入れていけるものです。

私の役割は元銀行員という立場で、自分と同じような『普通の人達』に、もっと『シェアリングエコノミー』を広げていくこと。
勝手にそう思っています。笑

このnoteを読んでくださった皆さんが、少しでもシェアエコに興味を持ってくださったら嬉しいです。

これからがんばっていきますので、どうぞ宜しくお願いします☺️

▼シェアエコサービスを探す時に便利▼

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