話題のIR(リゾート施設)について調べた
ここ最近TVなどのニュースで賑わっているIRについて調べてみました。
IRとは、「Integrated Resort」(統合された行楽地)の略です。
「カジノ施設」を含む施設群のことを指しており、
展示場や、劇場、映画館や宿泊施設、レストランと「カジノ施設」が一体化された。
国際的な大規模施設群を目指しているようです。
日本は、カジノは賭博罪として禁止されていました。
それを合法とするための「IR整備法」を2018年7月に成立させました。
意図はわかりませんが、いつのまにかこの法案が作られていましたね。
通称は「統合型リゾート(IR)実施法」と呼ばれます。
これにより、ギャンブル依存症に対する懸念も見られますが、
日本人の入場回数の制限などが決められているようです。
と言いつつ、お金をたくさん使ってくれるお金持ちは制限無しになりそうですよね。
ここでも、格差に対する差別はあるのではないかと思います。
今月1月からは、「カジノ管理委員会」が設立され、
全国で三カ所の認定地域を決めるとしていて、
東京都、大阪府、神奈川県、北海道などが選定見込みとされているそうです。
東京都と神奈川県はすごく近い気がしますが、
大阪府と北海道は遠いので、この二つを選定して、
東京都か神奈川県のどちらかで選定すれば、
カジノ狙いの外国人客をばらけさせるのにもいいのではないかと個人的に思います。
北海道は土地も広くて何もないところに、作るのも面白そうですよね。
ラスベガスも、元々何もない砂漠に作った後に今のように栄えたので、
「第二のラスベガス」と呼ばれそうですよね。
少し話が逸れましたが、
東京五輪・パラリンピック後のインバウンド需要(外国人の日本での消費活動)の経済効果に期待もあるようです。
そのまた反対には、マネーロンダリング(資金洗浄)、暴力団対策など、
色々と考えなくてはいけない懸念も多そうです。
私は、とりあえず東京付近にできたら
娯楽しに行きまくって出禁になる未来が見えているので、
それ以外の都道府県に設立されることを望みます。
ではまた。
最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでもたくさんの方に読んでもらいたいのでシェアしていただけると嬉しいです。
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