KWかランサーズか
タイトルがあまりにも適当なのだが、
別にたくさんの人に見てもらいたいわけではないので端折ってしまった。
だって独り言日記だもん。
自己満日記なので、自由スタイルで書きたいし、
普段「です、ます調」でライティングしてるから「だ、のである」で
日記書きたいし。
そんなのは良いとして、本題を。
副業で、「クラウドワークス」か「ランサーズ」のどちらが良いかわからない。
という疑問を持ってる人がいたら、こう言いたい。
「どっちもやっておけ。」と。
一長一短なのだ。クラウドワークスで欲しい機能がランサーズにあって、
逆もまた然りなのだ。
簡単に説明しよう。
これはクラウドワークスPC画面。
iPadアプリがないから、PC版でスクショせざるを得ない。これデメリットね。
赤枠で囲っているところは、受注実績と評価がすぐ見れるのが、
発注者側も受注者側も見やすくて良い。
何気に「ありがとう」があるのは個人的に1番大事だと思う機能。
お互いに「評価」はほぼ確実にするが、「ありがとう」はわざわざしにいかないので
これが多い人は相当好かれている受注者(または発注者)だと思っている。
次にランサーズTOP画面、これはiPad版。
これに関して言えばiPadアプリがあるだけでランサーズの方が意識高いことがわかる。
ちゃんと言うと、「ユーザー意識」してくれてるってこと。
だが、肝心の実績はどうだろうか。右下あたりに小さく書いてありやがる。
見えねえ。
発注者からどう見えるのかはわからんけど、
自分からも全く見えない。ランサーのアイコンも邪魔で余計に。
ちなみにそのランサーのやつは何かというと、
ランサーズではランク機能があるみたいで、
レギュラー、ブロンズ、シルバー、認定ランサーの順に上がっていける仕組み。
ランクの上げ方は覚えてないが、シルバーには簡単にいけた。
だが、認定ランサーになるには1年間の実績が良くないとなれない(たしか。)、
「シルバーランクまでが首を真上にあげない」といけないほど高い壁になってる。
ほんと意味わかんない。
ランクの難易度が一気に変わるのだ。
だが、それゆえにだ。「認定ランサーは相当に信頼できる」ということ。
これはクラウドワークスにはない機能なので、ランサーズの強みなのだ。
その他には、案件の質や、募集案件量などはクラウドワークスが良く、
「ワークスペース」の独自のメッセージシステムがあるのがランサーズ。
それぞれにメリットデメリットがあるので、
どっちが良いかは実際に自分で使って合う方を選べばいい。
だが、僕個人としてはどっちも良い案件があるので、
どっちもやっておいて損はないと思う。
KWとランサーズの良いところが合体してくれるのが1番良いのだが。
今日はこんなところで。
ではまた。
追伸
とんでもなく重要なことを書き忘れてた。
クラウドソーシングにはとんでもなく安い報酬の案件が大量にあるが、
それが全てゴミ案件かと言われると、そうでもない。
自分はしっかり目を通し、
「安いけどこれは金をもらうよりも払わなくてはいけない」案件と
出会うことがあった。
もちろん相手にもメリットがあるから案件として出しているわけだが、
自分にとって圧倒的に欲しい知識・情報を短期間で得られる案件がある。
それがあったら見逃さず、受注した方がいい。
それだけでなく、期間が終わって納品報告をしたら、
まとめてあるPDFをもらったのだ。
あまりにも高待遇すぎて相手が神ではないかと疑った瞬間だ。
発注者も苦労した分、「ギブの精神を忘れないで」ということを教わった。
長くなったけども、これは大事なことなので、書きたかった。