webライターを続けるメリット
今日は、webライターとして仕事をしていきたいと考えている人にとっては
大事な話をする。
本当は今日、執筆中の記事が忙しくて適当な話題で済ませようと思ってたのは内緒。
webライターの報酬は、
基本的には「クラウドソーシング」で案件をこなし、報酬金をもらうこと。
がライターの第一歩だと思う。
次のステップとしては、継続の依頼を受け、
継続の案件を受注し続けること。
報酬のもらい方は、主に下記の2種類かと思う。
・固定の報酬金をもらい続けること。
・自分の記事のアクセス数分の報酬をもらう。
まず、クラウドソーシングであれば1記事の報酬金は固定で決まっており、
1記事書くことに、決まった金額の報酬がもらえる。
このパターンがほとんど?案件が出ている。
もしくは、1記事書いた後は、すぐに報酬はもらえず
その記事のアクセス数の報酬を出してもらう場合がある。
このパターンが少ない。(たぶん)
ちなみにアクセス数は「PV」と呼ばれ、
1PV=何円 と発注者が決めている。
このパターンのいいところは、「記事を書いておけば自動的にお金を生み出してくれる」ことである。
なので、固定の報酬よりは「稼げる可能性がある」ということである。
書いた記事がたくさんの人に読まれれば読まれるほど、報酬金が増える。
なので、1記事をクオリティがいかに良く、読みたい記事だと思える内容を書けるか。
もちろん、固定の報酬の案件でも良いクオリティに仕上げなくてはいけないのだが。
今回、なぜこんなことを書いたかというと
僕自身が、PV数による報酬の案件の継続依頼がきたからだ。
テスト記事に受かったので、今後は本番の記事を書き続けるだけで報酬が増えていくのである。(記事次第だが。)
結構厳しい上に、組織的にやっている発注者だったので
テストで落ちると思っていたので連絡先を断つ寸前だったので、危なかった。まじ。
ライターには、諦めない気持ちも必要である。今知った。
固定の報酬も、いい金額での継続依頼がもらえているので嬉しいのだが、
今後、PV数にも挑戦できると思うと余計モチベーションが上がってきた。
だんだんとwebライターとして実績もスキルも上げてきている実感がなんとなく湧いてくる。
新人ライターには、継続することは無駄ではないことを僕みたいに感じて欲しいので頑張って欲しい。自分もまだ新人なんだけど。
今日はこの辺で。
ではまた。