目的は一緒でしょって話。
大学に入ってから感じていた違和感。
今回はそんな話を描きましょう。
僕は小中高とサッカーをやっていました。小さい頃はプロになることしか夢見てなかった、どこにでもいるサッカー少年でした。
サッカーの目的はどこに行ったって勝つこと。
何がなんでも勝つこと。これにつきます。成長は勝手についてくる。
小学校のチームでも中学校のチームでも高校サッカーでも、勝つことに全てをかけて練習をしていました。もちろんその先のチームの目標を見据えながら。
全員が目指すべき場所は一緒でした。一人だけ俺は関東大会でいいや、なんてやつはいません。いたのかもしれませんが笑
目指すのは全国大会でしょって話です。
それが大学に入ってから少し違って見えてきます。
同じ組織でも、やる理由が大きく異なってきてしまったからだと何となく感じます。
何が言いたいのかというと、組織として、組織に属する一人の人間として目的はその組織が目指すべきところ。
わかりやすくいうと一部上場とかね。
その目的を達成するためにそれぞれが活動をしてるわけですが、その活動をする理由が目的を達成するところに直接的に結びついてないことが多くなったと感じたんです。
お金が欲しいからやっている。
楽しいからやっている。
自分の経験のためにやっている。
あれ??
目的はなんだ?一部上場なんじゃないのかと。
でもそんな別に知ったこっちゃないとでもいうような顔でお金を稼げるからやっている人がいる。でもそれは最終的には一部上場という目的の達成に貢献している。
#説明するのがすごく難しくて困っている
目的を達成するために、その活動をしている人があまりにも少ないのではないかと感じました。
僕だって、別にそこを目指してるわけじゃなくて、一緒に働いている人を助けたいってそれだけですもん。
今日をがんばりましょう
#圧倒的に最後が雑