ワークプレイス,どんな主体を時代の先端として捉えるか?─『新建築』2018年7月号月評
「月評」は『新建築』の掲載プロジェクト・論文(時には編集のあり方)をさまざまな評者がさまざまな視点から批評する名物企画です.「月評出張版」では,本誌記事をnoteをご覧の皆様にお届けします!
(本記事の写真は特記なき場合は「新建築社写真部」によるものです)
評者:連勇太朗(モクチン企画)×中村真広(ツクルバ)
「そもそも『オフィス』的な機能や空間がなくても働けるじゃん」連 今,「働き方」があらゆる領域で変化しています.
働くことの概念の変容が,社会を変えていくことに直