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木の香りと共に紡ぐ、町の木工所 note：再会と繋がり

家具をつくる人

皆さん、こんにちは！先週、noteを再始動したことをお伝えしました。木工所での日々を綴るこのnote、2回目の投稿では、工房から感じたことをより深く掘り下げてお届けしたいと思います。

作業場は外からも見られるので、通りすがりの方から声をかけられることも少なくありません。そんな何気ない交流が、僕にとって大きな喜びであり、励みになっています。

職人というと、気難しいイメージを持たれる方もいるかもしれません。しかし、声をかけて頂けることは本当に嬉しく、地域の皆様との繋がりを感じられる貴重な瞬間です。

地域に根差した木工所として、何かお役に立てることはないかと常に考えています。困り事の相談を受けたり、小さな修理を引き受けたり、地域に貢献することで、信頼関係を築き、木工所が地域に必要不可欠な存在になることを願っています。

もちろん、口下手なので、会話は得意ではありません。それでも、真摯な対応と誠実な仕事で、地域の方々に安心感を与えられるよう努めています。

ホームページのコラムでは、作業風景や日々の出来事などを写真と共にご紹介しています。noteでは、より個人的な視点から、工房の雰囲気や木工に対する思いなどを言葉で表現していきたいと思っています。

地域の方々との交流、木の香り漂う工房での仕事、そして木工を通して生まれる喜び。これらの要素を織り交ぜながら、木と人との繋がりを感じられるようなnoteを作っていきたいです。

まだまだ未熟な文章ではありますが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回も、木工所での出来事や感じたことを、より深く掘り下げてお届けします。

■作業場へのご訪問について

作業場へのご訪問は、事前にお問い合わせ頂ければ、喜んでご対応いたします。木工機械や道具など、実際に作業している様子を見学できます。

■ホームページ

ホームページでは、過去の作品や作業風景などをご紹介しています。また、コラムでは、工房での日常や木工に関する様々な情報を発信しています。

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■お問い合わせ

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家具のひらやま

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