3/15(日)🏆金鯱賞(GII)穴馬はコレだ☝

このnoteを書いてる時点での前売り人気順はこんな感じ。

フムフム…これまた６番人気以下に食指が動くお馬さんがいますね☺
12頭立てという少頭数気味だけに少ない買い目でバシッ！っと決めたいとこですね。
そんな私が自信を持ってオススメしたい穴馬は…

サト…

⚡️❽サトノソルタス⚡️

いつも無料で読めるとこと有料で読めるとこの境にヒントのようにも見えるトラップを仕掛けての有料記事になるんだが、無料部分だけにしか目を通さない人はトラップ部分をどう捉えてるのかが気になるところですね😅

で、今回はそのまんま、サト…ノソルタスという
トラップを勘繰った人に再トラップを仕掛けたお遊びだ(笑)

この馬、今回がデビューから８戦目というフレッシュさ！
２歳でデビュー勝ちしていながら５歳を迎えても10戦未満というだけでも、伸びしろしかないですよね。
そのデビュー勝ち後の２戦目には共同通信杯(GIII)出走というあたりからも陣営の期待の高さが窺えます。
結果、２着もなんか地味な印象。
ディープ産駒っぽくない地味にジワジワ伸びてきたレース内容。３戦目の青葉賞(GII)も同様。６着と馬券にはならなかったが、そう際立って悪い内容ってわけではなく、どちらかというと『可もなく不可もなく』な感じ。
このタイプってのは派手さがない分、人気の盲点になりやすいんですよね。
4戦目となる仕切り直しの３勝クラスでは結果３着も休養明けで＋１８㌔というのも太め残り感があったが、不良馬場で上がり最速タイだったことから馬場が悪くてもこなせるタイプというのが証明された一戦だった。
陣営としては、条件戦は余裕残しで勝って夏の重賞を目標に…って青写真だったのではないだろうか。

再度仕切り直しの５戦目は今回と同じ中京2000m。
８㌔絞ってきたからか１番人気に推されるも７着敗退。
今回の馬柱で、このレースの人気、通過順、着順を見た時にどうも解せないので、ＶＴＲで確認してみた。
スタート直後に接触がある不利。
道中は中団やや後ろもめっちゃスローペース。
コレはヤバイ！と思ったか真っ先に動いていった同馬。
勝ち馬以外の上位５着までが前目で楽していた馬だったことからも、このレースで外々を捲っていったのでは厳しすぎた。
それでも最後はもう一脚使えてましたからね。

ついでだから出走全レースいっちゃお✋
６戦目は３勝クラスのハンデ戦。
トップハンデではあったが、正攻法で勝ち切った。
勝ちはしたが、若干まだエンジンのかかりが遅いかな。

７戦目となる前走は、またもや今回と同じ中京2000m、ハンデ重賞の中日新聞杯(GIII)、陣営としては、こここそが賞金加算の必勝態勢だったと思われる。
このレースでは⑬番ゲートという外寄りの枠からも無理なく好ポジションをGet！
不利なくレースは進み迎えた直線。
追い出そうとした時に前、内、外に馬、馬！馬！！
進路を内に切り替え僅かに開いた隙間に突っ込んではみたものの、また若干窮屈な場面に…道中似たようなポジションで直線の前、内、外に馬、馬！馬！！の時の外に位置していたラストドラフトがスムーズに追えて２着だったことからも、このレースでも『スムーズだったらなぁ…』といった内容。

からの今回。
一旦、放牧から再度の仕切り直しの一戦。
やたらレース中での不利があったりの不運な同馬ではあるが、中間、追い切りの気配からも【満を持して】の金鯱賞出走のように思える。
なんせ全７戦が左回りで、しかもここ４戦連続で今回と同じ2000m戦。エンジンのかかりが遅いあたりから持ち賞金が増えるまでは直線の長い府中、中京に拘って出走してきてるんだろうね。決して右回りがダメというわけではないとは思う。
(←今回には関係ないけどね)
また、道悪の競馬でも脚を使えるのが分かっているのは、今回の人気馬にはないところ。そして普通にしてれば不利などなさそうな12頭という手頃な頭数、更にダイワキャグニーが逃げる展開なら、ピッタリこの馬向きの流れでもある。

【まとめ】
・潜在能力の高さは2～3歳時に証明済み
・５歳でまだ出走レース７戦とフレッシュ
・道悪も大丈夫
・左回りも歓迎
・2000mもいつもの距離
・中間、追い切りは抜群の気配
・不利の受けにくい手頃な頭数
・想定されるペースがこの馬向き
・中京での２戦(馬券圏外)は共に不利あってのもの

中京での２戦共馬券圏外というのが『急坂苦手？』とか思われて人気を落としてるのかもしれないが、それはそれで好都合。

更に加えれば、金鯱賞では、やたらと冠名『サトノ』の馬が馬券になっている点も後押し！
え？
ならば、サトノガーネットのほうじゃね？って？
そう思いたくなるのも分かります。
前々走で実際に中京2000mで重賞勝ってるわけですからね。
ですが、もう一度レースＶＴＲを見てください。
展開が完全に外差しの流れで、ハンデもゴール前での伸びに味方したと私は思います。
今回だって54㌔で他より軽い？
まぁ、牝馬なんで実質56.0㌔ですけどね。
軽ハンデでの重賞と別定戦は違いますからね。
しかも牝馬同士の別定重賞で特に不利なく連続して馬券圏外という内容からも、流石に金鯱賞では厳しいんじゃないでしょうか？

ということで買い目☝

流石に１着ってのは厳しいかと思うが、人気背負ってる馬が『目標は先』と割り切っていたとしたら、つけ入る隙は無いわけではないし、オッズ妙味からも買っといて損はないので、

⭐馬連 ⑥-❽
⭐ワイド②-❽・⑥-❽

穴コレ☝馬券はここまで。

おまけのなかなか当たらない三連系馬券は
⭐三連単 ⑥❽2頭軸マルチ②⑩(12点)
を軽く押さえにして

重複するけど現実的な
⭐⑥→②→❽
⭐⑥→❽→②
を勝負用三連単馬券に
⭐②→⑥→❽
を『もしかしたら⁉️』のお楽しみ馬券に買い増ししてみたい。
個人的にはルメール→川田の乗り替わりとなる⑩ロードマイウェイは軽視したい気持ちが強い。

あとは、サトノソルタスのエンジンがかかるのがベストなタイミングであることを願うのみ🙏

それでは、ここまで長々と読んで頂きありがとうございました。

Good luck👍