2021卒業生からのバンブー推薦状 ラグビーを始めて、僕・私は、こう変わった。(3/3)
「高校からラグビー部へ入るそうです」
卒業生の母・まみさん
中2の終わりにラグビーをやってみたいという息子にバンブーの体験を申込みました。初日終了後すぐ入部いたしました。
幼い頃から5年間他スポーツのクラブチームに入っていました。老舗の強豪チームでした。そこで疲弊し二度とスポーツ特にチームスポーツはやりなくないと言っていた息子でした。なのでアットホームでまだ新しいバンブーでのラグビーがとても良かったんだと思います。
コーチの方々の優しさ、穏やかさ、熱量、真摯な姿と接して息子は随分成長しました。中学の多感な時期に親以外の大人の方々と接する事がとても大事だとも実感いたしました。
子供が何かやりたいと言い出した時親はどうしても老舗・強豪チームに目が行ってしまいますがバンブーに入り、子供にとって本当に大事な事は人格形成と自分は大事にされているんだと肯定出来る環境だと思いました。
高校からはラグビー部に入るそうです。成長させて頂いたバンブー、いつも穏やかでアットホームなチームメイト、熱心に人格形成も指導してくださったコーチの方々感謝しております。ありがとうございました。
強豪チームと肩を並べ優勝する試合を見に行く事楽しみにしております。
「失敗よりも挑戦を」
卒業生・コウさん
僕がバンブーに入って変わったことは何事にも挑戦しようと思えるようになったことです。
バンブーに入る前は「無理」「できない」とやる前から決めつけがちでした。それは多分、失敗というものが許されないというイメージがあったからだと思います。それがあってか失敗をしてしまうのが怖くやる前に怖気付いてしまっていました。だからこそ自分の失敗によって他者に迷惑をかけてしまうチームスポーツはとても苦手でした。
しかし、バンブーに入って考えが変わりました。バンブーは失敗から学び、失敗してもいいから挑戦していく感じのチームでした。失敗してしまっても責め立てるものは誰もおらず、むしろ失敗を励まし合うようなチームでした。そのあかげで安心して楽しくラグビーができて、失敗に対する恐怖も徐々に改善され何事にも挑戦できるようになってきました。以上のことからバンブーに入って本当によかったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?