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エンジニア採用担当がプログラミング頑張る話【40日目/2ヶ月間】

こんにちは、@hiroki_maekawaです。

昨日Docker hubにあげたDocker fileをEC2からインストールしていきたいと思います。

1. EC2にSSH接続

まずはEC2にSSH接続。はじめログインできずにビビりましたが、別のWiFiに接続されていたからだと判明しました。笑


2. EC2にDockerをインストール

気を取り直して次はEC2にDockerをインストールします。

$ sudo yum update -y
$ sudo amazon-linux-extras install docker
$ sudo service docker start
$ sudo usermod -a -G docker ec2-user

これで準備万端と思いdocker pullしたところ「Got permission denied while trying to connect to the Docker daemon socket」とエラーが、、


3. EC2ユーザーをDockerグループに追加

dockerコマンドはデフォルトではroot権限なしで実行できないようになっているそうで、

[ec2-user@ip-172-31-14-32 ~]$ ll /var/run/docker.sock
srw-rw---- 1 root docker 0  712 08:39 /var/run/docker.sock

ユーザーをDockerグループに追加しました。


[ec2-user@ip-172-31-14-32 ~]$ grep -i docker /etc/group
docker:x:992:ec2-user
[ec2-user@ip-172-31-14-32 ~]$ sudo gpasswd -a ec2-user docker
ユーザ ec2-user をグループ docker に追加
[ec2-user@ip-172-31-14-32 ~]$ grep -i docker /etc/group
docker:x:992:ec2-user

その後、docker pullしても上手くいかなかったので、 $ docker search hirokimでレポジトリを探したらちゃんとhirokim/automation_pythonが公開されていることが確認できたので、hirokim/automation_pythonの中にちゃんとDockerfileがbuildされてないのでは、、と思いました。


4. GithubとDocker hubのAutomated Builds設定

昨日GithubとDocker hubを連携させたのですが、肝心のDockefileがGithubからDocker hubにbuildできていませんでした、、

スクリーンショット 0032-07-12 19.53.40

Docker hubのレポジトリを選んで→Builds→Configure Automated Buildsを押して、Automated Buildsを設定すると、Github内のDockerファイルがDocker hubのレポジトリにBuildされます。

これ以降は、GitHubのDockerfileが更新されると自動でDocker hubのBuildが行われるそうです。便利ですね!

これでEC2へDocker hubのリポジトリをインストールできる!と思ったのですが、どうやらDockerファイルの内容が原因でGithubからDocker hubにうまくBuildできていなかったようなので、修正点を探っていきたいと思います。


今日できるようになったこと

・EC2にDockerのインストール
・EC2ユーザーをDockerグループに追加
・GithubとDocker hubのAutomated Builds設定

さいごに

プログラミング2ヶ月チャレンジも残り一週間になりました。

今日、「自分が作ったこの作業自動化のコードをプログラミング知識がない人にも使ってもらえるようにする方法はあるのか?」と疑問に思ったので質問してみたところ、「フロントも作ってサービス化すればいけますね!」と言われ、「確かに、こっから世に出てくるサービスは生まれるのか・・!」となんか感動してしまいました(笑)

と同時に、「こうやって人はプログラミングだったり物作りにハマっていくんだな・・!」とも思いました(笑)

残り1週間で0からフロント勉強して→サービスにまで仕上げるのは難しいと思いますが、この2ヶ月間チャレンジが終わった後ももしスキマ時間があれば「趣味でサービス化の検討もしてみようかな?」とも思ったりしています。

それではまた!

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