備忘録と自分の信条とやりたいことと。
お前インプットしかしないな。
そう言われた大学院時代。
それから5年ほどたった今もnoteで色んな人の記事を見て勉強をしてきました。(いまだにインプット笑)
この使い方も悪くはないし、続けていこうとも思いますが、ここで自分もアウトプットに挑戦しようと思います。
私は、中学校と高校で学校の先生をやっています。教科は保健体育です。正規の教員ではなく、正規になれるように勉強中の教員です(教員の間でそれを講師と呼びます。)専門種目はサッカーです。
これから定期的に自分が教員として、というより人間として人を育てる際に大事にしていること、大事にしていきたいことをまとめていきたいと思います。見切り発車になるかもしれません。うまくまとまらなかったらすみません。
非常にわがままですが、これを見てくれた方の中で共感を得られたり、アドバイスを頂けるようになれれば幸いです。
僕の友人の中には色々なことを深く考えている仲間が多くてとても尊敬しています。noteを使っている人もいるので、随時ご紹介していきたいと思います。
さて、今日はあまり深くは語らないつもりですが、自分の中で教育で重要視していることを少しだけお話しします。少しだけというのは謙遜や出し惜しみではなく、私のこれから書いていくnoteの中心的な話題になると思うからです。
私が教育(といったら偉そうですが。子どもたちとの出会いとでも言いましょうか。)で大事にしていることは、子どもたちのチャレンジを後押しするということです。
これは発達の段階を問いません。チャレンジすることを応援することをあらゆる視点や方法で支援するということが私が「先生」として行うこと、つまり使命だと思うのです。
そして、チャレンジを支援していく上で大事にしなければいけないと感じているのは、
社会とのつながりを考えさせること
です。社会に出ていく中で、
どのように生きていくべきなのか
何のために生きるのか
ひいては今何のために学ぶのか
そういうところまで思考が巡るような子どもたちとの出会いをしていきたいと考えています。
これはとても深いところまで行きそうだ・・・
コロナが終息した後まで続くだろうか・・・笑
言語化、キャリア教育といったことになるのでしょうか。
僕はサッカーが大好きで、部活動もバンバンやりたい人です。その部活動においても子どもたちの挑戦に転用させていきたいと考えています。それについてはおいおい話します。
転用、最近(今更)読んだ「メモの魔力(前田裕二さん著)を読んで響いた言葉です。
学習者や教育者や、アスリートといった人たちは「転用」の力が非常に求められると思います。転用は自分の解釈では一つの現象で感じたことや得たことを他のものでも生かせるようにすることだと考えています。
部活動も単にやり込むのではなく、転用が効く経験を織り交ぜていきたいと思っています(大会に勝つということも転用可能な出来事だと思います)。
次への話題をたっぷりと残した状態で、今日は終わりにしたいと思います。
【まとめ】
①自己紹介
②自分の信条=チャレンジを後押しする、社会とのつながりに気づく学びを与える
③転用可能な学習を