過去があるから今がある今が未来を作る

こんばんは。


なんか歌に出てきそうなタイトルで始まりました。超久々のnoteです。


コロナの期間でさまざまな方がnoteをやられています。気付いたら見るばっかりで、インプットばかりする悪い癖が出てました。


今日はそのインプット活動から感じたことについてです。


私の大好きな選手。赤崎秀平選手のnoteです。

自立と他立。


別の場所でも、軸をどこに置くか、他人のせいにするのか、自分のためにやるのか、



そこが人によって分かれる。赤崎選手の言う他立の人間が多いということを私も他のところで学びました。


赤崎選手のようなアスリートが話していて、とても納得がいきます。なぜなら、彼らは自立してプロという道を獲得しているであろうから。


これはクラブのスタッフもそうです。

私の周りにJクラブのコーチの道を勝ち取った友人が何人かいます。彼らは素晴らしい指導者です。その道を獲得する前から努力していました。全ては自分のために、つまり自立していました。


当の私はどうでしょうか?


自分は高校までしかサッカーをやっていない。

一人暮らしさせてもらえない。から早く帰らなきゃ。


などなど。非常に他立していたと痛感します。だからこそ夢を叶えられなかったのだと。


教壇に立ち、生き方を教えていく教員としてヤバいです。


学校の先生になった人たちやなろうとしてる人たちの中に、


親が教員で、私も教員になりたい。



子どもの頃のボランティア経験を通して教員になりたいと思った



などと明確に理由をもって教員になろうとしている人たちがいます。


わたしにはないなと。そう思ってました。



だけど、私もその理由を話すとすると、あるかもしれません。それはまさに今のことと関連します。


私は自分の甘えてきた人生にとても後悔している。だからこそ、これからの子どもたちにはそんな生き方をして欲しくないし、何事にも自分のためにチャレンジしていく人間になってほしい。


このことを伝えていく上で、常に子どもたちの未来に触れられる教員という仕事に魅力を持っているのだと思います。


これまでは一流の指導者になれなかったから教員を目指していると思っている節がありました。



でもそうじゃない。子どもたちの未来にかなり近くで触れている。



当たり前なんだけど、そんなことを再認識しました。


そして、妥協してしまったから今があるのは事実です。

でも、わたしにも未来がある。その未来を作るのは今の自分。だから、これから妥協してはいけない。それが未来への借金になってしまう。



努力していきます。


ありがとうございました。


定期的に書き続けたいと思います。

妥協せずに。


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