仲間づくりについて少し考えたやつ
今日は11月の舞台に向けたPRの企画会議でした。
いやあ、新しいことをはじめるワクワク感ってのはやっぱり何にも変え難いですね。
とは言え一応本業とは別でやっていく活動なので、課題となるのは時間をどう捻出するかというやつ。
全ての工程をコアメンバー4〜5人でやっていくのもなしではないですが、やっぱりそれだと時間の関係でできることが小さくなってしまう。
「やってる感」というしょぼめの充実感は得られるものの、他者に与えられるものはとても少なくなっちゃうので、それだと何のためにやってるのかがわかんなくなっちゃうんですよね。
現状もちろん収入0で、他の人に仕事としての発注ができない中で重要となるのは、目標に共感してくれて、持ち出しで活動に力を注いでくれる「仲間」を増やすこと。
でもそれってお金を使って仕事を依頼するよりもハードルの高いことなんですよね。
理念とか活動内容が魅力的である必要があることもそうだし、既存の関係性の中で人を探すなら、結局は自分と関わりたいと思えるような人間関係をこれまでに築いていないといけないという。
これまでいろんな形で一緒に活動してきた既存のつながりの人のことを想像してみると、
自分、全然他人に与えることできてなかったな
と、ついついネガティブなことが頭をよぎる。
でもそんなことばかり考えていては何も前に進まないので、自分ができていたこと、他人に与えられていたことをなんとか絞り出しつつ、今後の活動で与えられることは何かを想像する。
その上で「一緒にやろー」と声をかける。
即効断られたり、すんなりOKだったり、まずは詳細を聞かせてくださいという返信が来たり。
そしてもちろんOKで仲間に加わってもらったとしても、その関係性を深めて本当の意味での仲間という存在になっていく、かつきちんと結果を出していくためには決して「タスク化できない無限のタスク」があるんですよね。
他人を巻き込むということは、こういうことをたくさん考えてハラハラドキドキ感情いっぱい揺さぶらせながら前に進んでいくということだと思いますが、そこで思うのは
こういう経験が、人生豊かにするよね
ってこと。
歴史や社会科学なるものを学べば学ぶほど、サピエンスと呼ばれる人類は、いかに他者と協力することで生き延びて、自立してきたということがよくわかるんですよね。
他者との協力が全ての活動のデフォルトになっているというか。
そういう人類の根源的な営みであるのが仲間づくり。
だからそういうことに携われることって、めっちゃ疲れるけど、めっちゃ豊かさを感じられる経験でもあるんだなと。
なんか、本当に眠すぎて何が言いたいかわからなくなってきたんですが、何が言いたいかって言うと、
これから仲間づくりがんばりますっっ!!
ってことです。
とりあえず何をやるかもまだ何も言ってないですが、絵が好きで絵を描いてみたい人募集中です!!
今後自分の活動の詳細についても発信していければなとおもいますっ!
以上っっ!
ねむっっ🥱