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お仕事を誰かに任せたらできてなくて、怒りが込み上げるのはなんでかという話
こんにちは!秋葉原クリエイティブの北山です!
最近ではうちの会社で働いてくれるメンバーも増え、女の子も2人になり、6人で楽しく厳しくやっております。
さて、最近はメンバーが増えてきて、いい感じにコミュニケーション機会も増えてきて、体制も強化されてきました。
ただ、それだけ仕事を複数名で進めることが多くなってきており、依頼した仕事内容と出てきたものにずれが生じてくるのも事実です。一年前に比べればこんな課題が出てくる状況こそありがたい話でありますね!!
なぜ、依頼した仕事が完遂されない場合、相手にイラっとするのか?
さてさて、誰でもある話ではありますが仕事を誰かに依頼して任せるということはどこでも誰でも発生すると思います。
基本誰かに依頼するということは自分でもその仕事のゴールのイメージができる、仕事をやってくれているイメージがあるからお願いするってことですね。
ただ、その人は自分ではありません。
なので依頼して出てきたものが自分のイメージと違うことは当然出てくるわけですね。
そのときにはもちろん「なんでできないねん」というガッカリ感があるわけです。このときに怒りが出てくるわけなんですね。
なぜ、ここで怒りが込み上げてくるんでしょう?
これは、相手に「期待」しているからなんですね。
何を期待しているかというと、このくらいだったらやってくれるだろう、という期待です。それがずれるとイラッとするわけです。
でも、よく考えたらその期待は勝手に仕事の依頼する側が思っていることなんですね。
誰もが仕事の手を抜くということはありません。特にうちのメンバーに関してはどれも一生懸命しているはずです。
だから、できないのは仕事を任せられたほうの人間のせいではなく、依頼する方に問題があると考えるようにすべきです。
もちろんこれはかなり厳しい考えであります。ただ、仕事の依頼する側になるということはそれくらいの心意義を持ってやっていかないといけないし、どのような形であれその「ケツを拭く」のは依頼者側です。
もちろんこれで依頼される側が全く責任ない、ということではないです。
これは、仕事を受けた以上は一生懸命するという前提です。
一生懸命しなかったら、そりゃダメです。
でも一生懸命やって、できなかったらそれはその人に責任はありません
結局はどっちにも責任があります。
ただ、そっちかというと依頼した側の方が比重は重いですね、という感じです。
お互いに歩み寄り、相手の立場を考えながらへいしゃーのメンバーはチームとしてやってくれればいいなと思います!!