見出し画像

為替FX1時間足、4時間足大陰線後の逆張り手法

今日は2023年10月現在で稼げそうなチャートパターンをポンド円を例に解説していこうと思います。


まずはこちらの画像を見て下さい。



こちらは私がニューヨーク時間ADP雇用統計(10月4日)後にエントリーしたポンド円15分足のチャートです。

エントリー根拠は、私が得意とするチャートパターンになった事、1時間足、4時間足が坊主の大陰線になった事から損切り基準も少なくて済み、伸びたらリワードが高いなどの理由でエントリーしました。

エントリーしたのは上記画像の赤線部分辺りで6分割くらいで入りました。


損切りは上記画像の水色下線、利確は黒色下線とルールを決めてエントリーしました。

その後の値動きは以下のような感じで動いていきました。


その後の伸びた5分足チャート

エントリー時の価格は、180.489辺りでしたので黒丸の部分の価格で確認して欲しいのですが、180.864辺りまで上がってきました。

でも、まだここでは利確はしていません。

黒色の線まで到達していないですし、181円というキリ番まで待つ、チャートの勢いやポンドドル、ユーロ円、ユーロポンド、ポンドオージー、ドル円などポンド円と連動や関連しそうな通貨のチャートも参考にまだ伸びると判断し、利確はまだ先と判断しました。

結果としてその後、チャートは181円付近まで上昇しその後下落していきました。

ほぼ完ぺきな利確が出来、良いトレードが出来ました。

決済画像を以下に載せておきます。


利確後の決済画像

上記の赤で囲った部分が50pipsくらい取れた画像です。

ちなみに私はドル建てでトレードしているので、0.1ロットで約33ドル、合計するとこのトレードでドル円148.8円くらいで計算すると約22000円くらいの利益が取れました。

普段は海外口座という事もあり30万円くらいの入金でトレードしています。

ロット少なめで証拠金維持率を気にしながら維持率1000~3000を目安にトレードしています。

また、このトレードの決済時間が10月4日19時辺りに表示されておりますが、これは海外FX業者を使っているので5、6時間の時差で表示されている為です。

赤枠以外でも小さく利益が出ていますが、これは上昇途中で上がる事が分かっていたので追加エントリーをし細かく利確していった部分です。

ではここからは、このエントリー根拠の細かな部分を解説していこうと思います。

まず、以下の15分足のチャートを見て下さい。


15分足下行きますよ感によるダマし

上記画像の赤丸で囲った3本のローソク足を見て欲しいのですが、3本の中の1番左のローソク足に注目してください。

この足を見るといかにも下を誘っているローソク足に見えます。

長い上ひげ陽線でここから更に下に行きそうなローソク足です。

でも私は今までの経験を元に、このローソク足が15分足確定した時点でこれはその後上に上昇するかもしれないと考えました。

それだけでは根拠が薄いので5分足、1時間足、4時間足も見てみます。


5分足も赤丸部分で陰線の下行きますよ感

「5分足も赤丸部分で陰線の下行きますよ感」
が出ています。

私が勝手に「下行きますよ感」というふうに命名しましたw

5分足、15分足で同じ時間帯に「下行きますよ」感を出しているという事は、大口のファンドがこの後、安値の値ごろ感から上げてくるのではと想像しました。

更にファンドが大きく上昇させる為には、沢山の売りを巻き込む必要があると考えました。

そこで、1時間足と4時間足をチェックしました。

エントリー前はこのようなチャートをしていました。


1時間足大陰線の坊主


4時間足大陰線

これで普通の投資家などからの大量の売り注文が入りやすい環境であると認識しました。

本当に超逆張りなのですが、ニューヨーク時間という事もあり大口のファンドが仕掛けてくる事や、その他のポンド円に関連する通貨、チャート形状などを考慮し、損切りもすぐにしやすい場所だったので買いでエントリーしました。

最近あるネット広告から100円くらいで購入した電子書籍には、1時間足と4時間足のチャートを確認し、どちらも下落のようなチャートだとそのままブレイクアウトするみたいな方法を教えて貰った事があります。

ただ、その方法でエントリーしても上手く利益を出すことが出来ませんでした。

そこで自分でエントリー根拠や向こう側に居るファンドや大口投資家、普通の投資家心理を考えて検証した今回の手法なのですが、1時間足も4時間足も大陰線となると、ほとんどの人が下目線になるのは当然だと思います。

しかし、そこを突いてくるのが大口の投資家やファンドの人達です。

初心者の投資家さんや普通の投資家さんを餌に利益を積み上げているので、私達は、当然ながらファンドや大口投資家さんの方に着いた方が勝つ確率は数段上がります。

ここら辺が分かってくると投資で利益をあげ続ける事が段々と出来るようになってきます。

その他メンタルやマインドも当然ながら大切です。

投資のメンタルやマインドなどは、僕は投資家メンタリストsaiさんがとても良い先生だと思っています。

彼の事を実際に稼いでいるのか分からないなど、叩く人もおりますが彼の言動や行動を見ていると信用できる人だと感じています。

話を戻しますと、今回の手法は2023年10月時点で機能している方法です。

少し前まではヨーロッパ時間でも機能していたのですが、最近は下行きますよ感を出した後のローソク足で本当に下に行き、その後のローソク足で逆に上昇させるなど手の込んだダマしをしてくる傾向にあります。

この「下行きますよ感」プラス、抵抗帯やきり番なども考慮してエントリーを考えていくと更に確度が増すと考えています。

今日は、最近私が検証し実際に利益を出せた手法をご紹介しましたが、いかがでしたか?

私は普段、東京時間は他の仕事をして14時辺りからのヨーロッパ組の早い時間からの参加者時間と16時、16時30分からのヨーロッパ時間、夜22時くらいからのニューヨーク時間を中心にトレードしています。

私のトレードスタイルはデイトレ気味のスイングです。

デイトレにしては長いけどスイング的には短い感じです。

普段は15分足、1時間足を見ている事が多いです。

エントリー時は5分足でタイミングを計り、4時間足もチェックして他の関連通貨やファンダも考慮してエントリーしています。

エントリーはデイトレにしては少なめで、他の事をやりながらチャートを見て行けそうなチャートパターンが現れたら、実際に色々と調べて入るか否かを判断する。

そんな感じでトレードをしています。

前はチャートのみを1日中見て何度もエントリーをしたりしていたのですが、それだと普通に疲れますし時間の使い方も勿体ない感じがしたので、現在のようなトレードスタイルにしました。


今後も「コツコツドカン」になってしまう原因やその改善方法、損切りがどうしても出来ない方や肝心な時だけ損切りが遅れてしまう方向けに「損切りせずに利益を出していく具体的な方法」などもこちらのnoteにて掲載していく予定です。

全て無料で掲載していきますので、今後ともよろしくお願い致します。

ちなみに私も無料で書いていくモチベーションを保つ為に、まだ以下の口座を作っていない方は下のリンクから口座を作って頂けると嬉しいです。

アフィリ目的と言われてしまうかもしれませんが、私のモチべアップにご協力頂けると嬉しいです。

⇒bigboss口座

こちらの口座は私が普段使っている口座です。

最近の海外口座はあの最大手XMですら出金拒否があり、海外口座=出金出来ないという風潮があります。

でも、こちらのbigbossは楽天銀行から手数料無料で入金出来ますし、出金拒否も100万円単位でもされたことは1度もありません。

Fxism(エフエックスイズム)で有名な及川先生も利用している口座です。

私の場合、入金は楽天銀行経由、出金は手数料が安く済むbitwallet
使っています。

クレジットカード入金も出来ますが、クレジットはマネロンの関係で出金は1ヵ月経過しないと出来ないなど制約があります。

しかもクレカ入金ですと借金でトレードをしている感覚が出てしまいあまり良くないと感じます。

私はいつも現金で入金するようにしています。

bigbossは出金時に楽天銀行やその他の銀行へは、出金手数料2000円とか掛かります。

ですがbitwallet利用して出金するとbigbossからbitwalletへの出金は無料、bitwalletから自分の銀行への出金は50万円まで777円の手数料で出金出来ます。

なので、海外口座を利用するならbitwalletのアカウントも持っていた方が便利で割安かと思います。

bitwalletの開設先も下記に添付しておきます。

⇒bitwallet
※こちらはアフィリではないですw

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?