この指と~まれ!協業が課題解決 1 井上博喜 2019年12月23日 09:14 この指と~まれ!協業が課題解決する新しいビジネスプラン 門司港 井上 博喜 それを新たにプレゼン資料に 書き起こしました 課題解決ビジネスモデル企画立案で協業したい人を集める (サブスクリプションでやりたい人から月々お金をいただくビジネスモデル 一言でいうと: 地域課題(行政)を含めた、企業の課題に対して 井上が問題解決の企画を立案 この企画に対して、得意分野を持つ企業・個人が協業して ビジネスプランとして仕組化する 社会の課題も企業の課題も他社が紹介してくれているって、知ってた!? それに乗っかって 解決できるプランを出せばいいだけでは? また、それをできるプロを各方面から 集めればいいだけなのでは? 井上の場合のSTP戦略: S:顧客を探している企業や自社の弱みを補完できる企業を探してるマッチング 市場を狙う T:自社企業やフリーランス等、自社の強みを活用したい企業・個人 P:課題で困っている企業・行政の解決をできる企画を井上が立案し それを提案 それに協業してくださる企業・個人の利益をも確保する 「三方よし」の考え方によって、今回のビジネスプランを考え出しました 場の提供でお金を もらう ビジネスモデル 顧客はマッチング相手を 探してるのでそのマッチング相手をつなげる場には企業が紹介 されている なので、それをつなぐ 企画を井上は考え 売り込む システムを使うことで お金をもらう ビジネスモデル この場には企業が 紹介されている なので、上であれば 企画を提案 下であれば、レポートに基づいて改善案を 井上は考え売り込む 行政の課題に対して 新しい市場を提案 この場には 課題が 紹介されている 興味のある企業に市場の提案をし売り込む ここから的を得た 企画を立案 内容 (商品開発) (販売促進) (営業活動) (SNS施策)(コストカット)等 企画立案 一例 売上向上・企業価値向上 の例 コラボによる商品開発 の例 出展企業と異分野のコラボ企画 データを売る ネジを交換して通常と特殊ネジとの差をデータ化 メーカーにボトムアップ・アプローチ データ活用こそ 中小企業が 勝ち抜く戦略 そこから 発想する これによって、バイク屋だけでなくデータを売る会社へ ネジの状況を追って販社からメーカーにフィードバック 自主的に販社が このようなことをすることはない と思われます そこが、他社の販社とは違う 現場意見を反映させて より良いものを提供したい という熱意が メーカーに伝わるので はないでしょうか? 例1 井上がマッチングする企画提案 ・ヘルメット潜水のウエットスーツ素材でバイクの寒さ対策! オリジナル商品の開発できませんか? ・ケー・シー・シー・商会のクッション材でバイクシート提案 オリジナル商品の開発できませんか? 一例 行政の困り事の例 行政の困り事の例:75歳以上の後期高齢者でも 要支援、要介護の方は30%ほどで 約70%弱の人が働きたい高齢者だと分析している 1830万人もの人が潜在的な労働力になる 全人口の3割近く、約3,000万人もの人が労働力として社会参加すれば、生産年齢人口の減少という課題に対して新しいアプローチができるのではないかと考えました。 『超高齢社会2.0』檜山敦,平凡社,2017 引用元 超高齢社会の就労支援「高齢者クラウド」が、日本の労働市場を変革するより 年金をもらう世代を 簡易な仕事でも いいので 仕事を与える ことができれば 労働力 になる という ある意味 逆転の発送 IBM課題解決案 生産年齢人口の減少という課題に対して、新しいアプローチができる。現在は、主にシルバー人材センターやIBMも「GBER」というのを作って、職業斡旋をしているが、IBMはデジタル機器による斡旋方法なので、高齢者には難しいと されるなぜなら、 スマートフォンの2017年個人保有率は、70歳以上は18.8% 80代以上だと6.8%なので、現実的ではないのでは? 行政の困り事の例:北九州市 北九州市をみてみると、日本銀行北九州支店特別調査レポート(北九州の高齢者就業の現状とその促進に向けた課題)に 北九州市での高齢者は全国よりも高齢者率が多い 働きたい人は多いが、働きたい高齢者と企業の希望のミスマッチ 引用元 日本銀行北九州支店特別調査レポート 北九州の高齢者就業の現状とその促進に向けた課題 画像加筆修正 井上博喜 そこで改善 井上案:働ける高齢者は特殊な技術を持つ人は少ないとされる 一般の高齢者の求人は、概ね単純作業しかない だが、ものを動かす、ものを販売する、ものを作るということをできる人は多い 高齢者コミュニティ「over 65.」場の創設 交流:高齢者が作った野菜や加工品、惣菜等の販売&クラブ的なモノも 就労:高齢者の職業体験「エルザニア」の創設(企業とコラボ) 売買:メイトや黒崎商店街の商品を代行販売する(コラボ) 物流:お買い物便として営業所まで運ぶ(荷物は宅配業者とコラボ。) まずは、高齢者を外に連れ出す ←これ大事。引きこもり老人多し そこで、高齢者が作った野菜や加工品、惣菜等を販売、飲食もできる場を作る コムシティに「オ・ト・ナのプラザ」という高齢者のみのコミュニティを作り、習い事や 遊び、ボランティア、勉強会等の交流広場にもする 就労体験をさせる。高齢者の職業体験「エルザニア」(elderly+z+ania」をつくる キッザニアは子供ですが、エルザニアは高齢者の職業体験)巣鴨は遊び・観光ですが、高齢者コミュニティ「over 65.」は 「遊び・仕事・交流」の場にする このプランについて一言でいうと 協業者は作成は無償! だが できたビジネスモデルに関して購入希望者に購入してもらい 必要に応じて分配 基本はリース(メンテでメリットがあるから) 協業者の負担は最小 1度の成功によって井上に対しての月々の支払いが賄える点がメリット このプランを実現できるのかについて1 マッチングサイトでは、「場の提供でお金をもらうビジネスモデル」や「システムを使うことでお金をもらうビジネスモデル」はありますが それとて載せるだけで 誰かが見てくれ、声掛けしないと始まりません 私のビジネスモデルは、 これらの課題を個々に解決する企画を立案 作るまでは、互いに費用は自己負担ですが それをそれぞれの出来る人に提案 協業して仕組化します このプランを実現できるのかについて2 課題のある企業に売り込み、受け入れられれば、販売 ですが、基本はリース方式で、売上の20%を毎月いただき それを人数で分配 もし、その企業が必要としなくても、同業他社や同じような部署にカスタマイズしてどんどん提案していくことが可能になりますので市場は無限 このプランを実現できるのかについて3 また、企業が井上の企画をマネできません なぜなら、IoT企業だと、システムインテグレーター規模になり システム導入には中小企業でも膨大な金額になります 逆に大手が参入するとしても 取引引き規模が中小企業の売上の20%では カスタマイズをしたシステムを作ると コストが掛かり過ぎて出来ません 当事業を通して実現したいこと。 今後は中小企業もSDGsに基づく経営・ CSV経営(社会貢献と企業側の利益を両立できる)が求められています。 SDGsはすべての課題を解決し、すべての人が幸せになるための国際目標です 中小企業を含め、すべての企業が、CSV経営を目指すようになるとSDGsへの取り組みに目覚め実現が早くなると思っております そのためには、社会が抱える課題や中小企業が抱える課題をIoTと特化した技術を持った企業・個人をマッチングさせることにより、解決させることができると思っております このプランを実現できるのかについて 現状ではすぐに起業できるとは思っておりません なので、この仕組を貴社で 社内起業として導入しませんか? コンサルティング会社でなくても 建築会社でも不動産会社でも BtoBをしている企業であれば この仕組みは井上であればできます いいなと思ったら応援しよう! 問題発見解決コンサルタントを2021にします。更に、量子力学と大脳生理学でイノベーションを起こしたい。専門家の方コラボして(HPへ)4PLと越境ECで中小企業を世界に発信する企画立案中。物流会社で修行中 チップで応援する #仲間 #協業 #企業との協業 #競合との協業 1