個展のご案内

朝7時ごろに家に帰宅し爆睡

起きて必死に自撮り

なんで自撮り？

個展の案内ハガキ、フライヤーを作るのです

今回は自分の部屋の写真をそのまま個展のハガキに当てようと思っていましたので🙋‍♂️

なかなか自撮りに苦戦しましたがよく良く考えてみたら僕がメインではなく、あくまでも絵なのです

そう思ってさりげなく写り込んだくらいの仕上がりにしました

今年の10月7日から10月12日までの六日間の予定をしています

画業も三年目、何かの区切り、１つの小さな集大成です

僕は少しでも成長できているでしょうか？

画家になれているでしょうか？

それはあくまでも皆様が判断することですので、僕はとにかくこのままがむしゃらにただ真っ直ぐ自分の思う画家という道の真ん中を両手を大きく降って歩いて行くのみです

この道の先に何があるのか？

芸術とは醒めない夢のことなのです

そんな夢を見ながら現実に生きて行く

それは時に苦しみに変わる時もありますが

全てはその夢のおかげで、夢から醒めないおかげで生かさせてもらっているのです

これが僕にとって限りなく果てしない現実です

現実を見ろよと言われて落ち込む必要はないと思うのです

現実も他人と自分の現実は確実に違います

感じることも、見え方も全てがきっと違うのです

そんな中で、なぜか常識とか、現実とか、あるようでいて無いようなそんなものを基準にしようとしているんです

そんな中をまっすぐ生きていくこと

自分の見る現実を

この命を使ってたった一度の旅に出るんです

思う道をまっすぐ生きていくこと、生きていこうとすることの尊さを忘れちゃダメな気がするんです

きっとその道には自分が見つけたいものが沢山あります、それと同じくらいか、少し多いくらいに辛くキツイこともあると思いますが

不思議です、自分の選んだ道なのです

腕を大きく振って燦燦と歩いていけるはずです

その道以外の方がむしろ苦しく感じるようになります

何があっても、自分が通ったその一本道しかないのです

あの時こうしておけばなんてことはあり得ない

この道の先でしかそれを見つけることはできないはずです

永遠にゴールのない道を歩きながら

今日しか歩けない道を歩いていくという

矛盾

その矛盾はきっと現実というものです

理想と現実の狭間に現実はあります

理想と現実の狭間のどの位置に現実を置くかは個人差です

誰も同じ世界を歩いていないように感じます

それぞれが何かを見つけにここにいるような気がします

もしかしたら僕の芸術はこの世界のどこかを歩いているその人の心にはまるのかもしれません

その人にしかはまらないかもしれません

しかし僕が描き、その人があるかない限り出会うことができないのであればやはり僕は描き手の人生を選んで良かったと思います

今回三年目の１つの区切りです

誰かに出会える気がします、楽しみで仕方がないですよ🤣

飯田大輝「覚め方を知らない夢」展

銀座１丁目 gallery SOL にて

2019.10.07〜2019.10.12

ぜひよろしくお願いします

個展の案内が欲しい方は僕のInstagramへご連絡頂ければと思います🙏

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Instagram ID hi.lite0921

まだ完成予想ですが載せておきます。

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