私の芸術運動132エッセイ②
前回の記事でエッセイについて書きました
早速私は今月末にあるエッセイのコンクールに応募予定です、自分の夢のためにまた一歩ここで踏み出していこうという感じです。
まぁーエッセイを書いて応募するというのは言ってしまえば誰でもできることでして、大それた事ではないのですが、こういう誰でもできる一歩をまずは踏み出していけるか?が人生を分けることを私は知っています。
画家になるためにどうすればいいのですか?と絵を描いたこと無い人に質問されたことがありましたが、やはりまずは描いてみましょうという事です、すると何を描けばいいですか?と来ます、気になるものを描いてくださいと言いますと、何で描けばいいですか?と来ます
この問答を繰り返していくと大抵やれない理由をたくさん見つけて満足して画家にならないものです。
まずは誰でもできると思われているその一歩を踏み出す事、その次はもう片方の足を前へ、その繰り返しとなります。
もしかしたら、意外とその一歩目を踏み出せない人が多いのかもしれません。
私だって書き上げたエッセイがとってもつまらないかもしれない
だけど自分の力で一つエッセイを書き上げた!というだけで嬉しいじゃありませんか、次はもっと面白いものを書こうと思えば次の一歩が出ます、そこで次が出なければ自分はそれに思ったより興味が無かったという事です、それを知るだけでも充分面白い事だと私は思います。
私はいずれ、今まで積み上げてきた画業とエッセイを組み合わせて画文集の制作に着手します、そのための第一歩目として、自分の事をエッセイに書く必要があったわけです、そこで一歩が出ればあとは描いて書くだけです。
それが形になれば次は出版に向けて試行錯誤するでしょう。
その後はこうしたいなーと思う事はいくつかありますが、まずはここまでやってみますか!という感じです。
失敗してもいいのです、というか、失敗はするでしょう、しない方がおかしい事
失敗する事が第一歩といえますね。
応援してくださる方がいればぜひお力添えよろしくお願いします。