自分を見直すいい機会だ
今年も秋季二科展の時期が来ました
去年から初めて挑戦を始めた公募展であり、わかりやすく、シンプルかつ、自由で認知度も高い、公募展であるため、一つの大作を作るにはいい機会だと僕は考えています
逆に言えばこういう公募展がなければこのサイズの絵画を描こうとは僕は思わないと思うのでとてもいい機会だと思うわけです
去年の初挑戦で入選をいただき六本木の国立新美術館に展示していただくのはとても有意義に感じました、逆にこの会で僕はどこまでいけるのだろうか?と自分を試してみたいとも思いました
新人賞は35歳以下まで
僕は何としてもこれを取りたいと思っています
別に画家の人生をこの二科展に捧げるつもりは毛頭ありません
僕は毎年偶然にもこの時期に個展をするのです、個展前に一つの目標として捉えています
それと僕の好きな洋画家達の二科展への挑戦の歴史を見ると今年で104回目という歴史ある公募展は、それに挑戦する僕に一つ勇気をもたらしてくれるというのが最大の利点です
そして今年も一つ、今年は1作品だけですが50号の大作を描かさせてもらいました
結果はどうやら去年と同じ入線の様です
ここからが始まりです
僕は入選ではなく、受賞できる武器を画家として持っているのか?
と心に問ういい機会です。
一つの自分を見つめる機会という感じ
そして入選という結果もやはり嬉しいのです
誰かの目には止まったのだと思うと元気が湧いてきます
今年も国立新美術館に9月の4日から始まる二科展にて展示されますゆえ、機会があれば是非僕の絵を見つけてやってください😌
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