10.出力を高める
今の自分に必要な筋出力を高めること。
現在スクワットを例に上げると145kg2回は問題なく行なえます。しかし、今後の事を考えとまだまだ足りません。これを150kg、180kg、そして200kg以上とまだまだ求めなくてはいけません。
では出力が上がるとどういいのかを自分なりに解釈していきます。
たとえば、100の力を持っている人がトレーニングによって120まで力が出せるようになったとします。
そして、120まで出せるようになっているので100の力を出すことが今までより容易になります。
それと比較して、100の力を100で出し続ける場合どうなるか…。きっと長くは続かないと思いますし、故障もしてしまうと思います。
この限界を少しずつ向上させていくことで、より高い力を出すことが出来るようになりますし、疲労にも強くなります。
僕の場合、トレーニングによってスクワットが145kgから155kgに上がったとします。
そうすると、今までより145kgを上げることが容易になります。これは、野球に置き換えても同じことが言えます。
より楽に、強い力が
出せるようになる
ということにつながります。
そして、筋出力を上げるために取り組んでいるトレーニングが、レストレーショントレーニングです。