77.プルダウン

最近はプルダウンを行うことが多くなりました。ワンステップスローとも呼ばれるそうです。助走をつけて投げることで体全体を使うことができます。

それにより、体の使い方を知ったり、球速アップやより強い負荷に耐えられる体作りが見込めます。

そして大切なことを挙げるとしたら、

グラブ側の腕が高く上がり過ぎないほうが体重移動がスムーズなこと、
腕の上がるタイミングが遅れないようにすること、リリース時にグラブ側の腕は外側に行かないこと

これらが挙がりました。

利き腕の肩を下げた方が勢いがつくかなあと思っていましたが、おそらくこれは違います。

ジャンプするとき、両脚でも、片脚でもそうですが、肩を意図的に下げなることはしないですよね。

つまり、投げる動作は勢いよくジャンプすることに体重移動と腕の動作を加えたもの。

このように解釈しています。修正することはいくつかありますが、また感じたことを書いていきますので、楽しみにしていてください。

プルダウンで160km/hを目指す。
だいたいプルダウンから10km/h引いたものが球速になれば良いそうです。

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