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新しいかたちのペットの手元供養実現に向けて2

「人々を笑顔にする・社会課題を解決する新しい事業の実現」


という研修は私が住んでいる県が主催するものでした。


全期間で約半年の研修期間であり、


1日目、2日目は座学で新しい事業を構築するための、


イロハを学ぶものでした。


そして3日目にまず現段階で自分が考えている、


「人々を笑顔にする・社会課題を解決する新しい事業」


の内容を発表する場が設けられていました。



私は義父の死、


義母の想いなどを通じ、


感じとった、


「大切な存在の形見である遺骨をそばで供養(手元供養)したい」


と思っている人がいて、


「大切な存在の形見である遺骨をそばで供養(手元供養)」


する事ができるなら、


喜ぶ人がいるのではないか、


そしてそのような新しい供養のかたちを実現したい。


と発表をしました。








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