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新しいかたちのペットの手元供養を考えた・きっかけ2

昨年の正月、1月に義理の父(私の妻のお父さん)が肩が痛く、腕が上がらないと言いました。

正月を迎え、一緒にお酒を飲んでいる時の言葉です。

その時、義父は60歳でした。

お酒もたくさん飲み、食事もたくさん食べ、体格の大きい義父がそんな事を言うなんで珍しいなと感じ、「正月休みが終わったら病院に行ったほうがいいですよ」と伝えました。

その約1週間後、妻から「おとうさん病院にいったけど再検査になった」。
と聞きました。

「そっか~、再検査で何もなく無事だといいね」と妻に返事をしながら、胸騒ぎがしたのを覚えています。

おそらく妻も「再検査」という事に違和感を覚えていたと思います。

お互いに胸騒ぎ・違和感を追求する事なく、その会話は終わりました。

(私も妻もお互い、胸騒ぎ・違和感の原因を追求することによって、不安を感じることを避けていたのだと思います・・・。)


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