入院記②[入院から手術、現在まで]
入院記①の続きです。詳しくは↓
ここからは時系列で何があったかを書いていこうかなと思います。
・9/11(月)
新城クリテリウムの翌日。8時から10時の間にPCR検査の検体を持っていくというミッション。気合で唾液を取って、病院へ。陰性だったのでヨシ。
そのあとはやすととお昼ごはんへ。入院前の晩餐という事でマヌっておかげ庵へ。
・9/12(火)
入院日であり、手術日の前日でもあるこの日。10時に病院とのことだったので、10時前に到着。手続等諸々済ませて、病室へ。
落ち着かね~
部屋は思ってたよりも広い。意外だったのは食事。普通においしくてびびった。
ご飯食べて、note書いたり、手術の関係であいさつに来る主治医、麻酔科医、薬剤師や看護師に対応しつつ翌日の準備をする。21時消灯なので呑気にアニメを見ていたが思ってたよりも疲れてたのか23時前には就寝。
・9/13(水)
手術当日。6時に起床。手術室に入るのが8時半なので6時半から水も飲めない状態になるので、とりあえず水分だけ取って準備。(といっても洗面して、エコノミークラス症候群予防の長い靴下を履いて待機するだけ)
8時半前に看護師の方に呼ばれ移動。スタッフ専用のいかにも病院感のあるいかつい雰囲気の場所を通る。なんかかっけー場所だなーと思ってたら前室みたいなところに通される。そこで名前や手術部位の確認が行われ、帽子を被される。その後はベッドに移動。このあたりで緊張感マックス。緊張していたらしく、点滴がなかなか取れなかった(恥)
口元に酸素のマスクが当てられ、麻酔の薬が入れられた。視界が揺れてきたなーって思った瞬間には寝ていた。
約3時間後に目が覚めた。起きたら手術隣の回復室で、酸素マスクと心電図など色々なモニターが繋がれた状態だった。主治医の方々が手術中の写真とか見せてくれたが、あまり覚えていない。目が覚めて30分過ぎたあたりで病室に帰還。
この時点で自分の身体につながれていたものは以下のものである。
酸素マスクと尿道カテーテルは術後2hぐらいで外された。尿道カテーテルの取り外しはあまり味わいたくないね。(痛いというか気持ち悪い感覚)
点滴は夕食後に外してもらった。
ドレーンは手術部位につながっており、浸出液?的なものが創部に溜まらないようにしているそう。(これが抜けないと退院できない)
あとは取れる体位に制限がかかる。基本的に座位と仰向けが禁止。つまりうつぶせor横向きに寝るか、立つことしかできない。麻酔後数時間は立つと頭痛と吐き気がして辛かったが、夕食を食べるころにはよくなっていた。
疲れたのでアニメを見つつ22時には寝落ちで就寝。
・9/14(木)&15(金)
寝すぎで腰が痛い、辛い。あとは暇との戦いで傷が治るのを待つだけ。
48h時間ぶりにうんぶりしたが姿勢が辛い。
早く退院したいね。おしまい!!