24/07/06 JBCFながわまちTT E1
お久しぶりです。4月の終わりから完全に燃え尽き、5月下旬の平田ではミスをし、後続に迷惑をかけてしまったりと上手くいかない日々が続いていました。
最近ようやく、ロングライドの面白さを思い出して、せっせと練習を再開。というわけで、レースレポです。
今週の練習内容など
調子の良いのか、悪いのかよく分からない日々が続いたが1週間前からダンシングのフィーリングがよくなった。自分の傾向として、ダンシングのフィーリングが良くなると、調子が上がっていくので今後に期待。
目標
結果
使用機材
・フレーム:TCR ADVANCED 1
・ホイール:roval rapide clx
・空気圧:F: 4.0bar / R: 4.3bar (Tube, wet. 26C)
・コンポ:R6870 Di2 + 8000 mix (Equal Brake)
ホイールはたくぢうが貸してくれた。ありがとう。
そうそう、ジャージも都合が長袖のものを貸してくれた。ありがとう。
各種データ
胸部心拍計は気持ち悪いので、外した。手首のデータは見てもしょうがないので、割愛。
考え事
去年走った人のデータや、コースプロフィールを見ながら、自分が出せる出力を検討する。最初の登りは5倍+αで3:45-50踏んでから、如何に平坦の出力を保つかがポイントかと。練習では東海勢が愛してやまない乱曽川を同じようなペースで踏んで感覚をつかむ。コーナーは祈る。転けませんように!!
レース展開
暑くならなかったのは自分にとってプラスだが、出走1.5時間前から降雨。タイトなコーナーで滑りやすい路面は、気が滅入りそうになるがやれることをやるのみ。
スタート後すぐにやってくる1本目の登りは平均330Wとやや突っ込みすぎたが、パワーを落とすのも微妙なので、平坦も想定パワーより高めの250-260Wを目安に走る。高所の影響からか、脚が固まりそうになるが下りまで我慢と言い聞かせて踏み切る。
そういえば、往路の折り返しで30秒後ろの大倉さんに追いつかれた。想定より圧倒的に速く追いつかれてビビったが、自分も突っ込み気味で入っているため、焦らないように言い聞かせる。
下りコーナーは怖かったが信じて曲がる。セグメントのタイムだけを見れば、そんなに悪くはない。レース中だけは人並みの速度域で曲がれるらしい、知らんけど。
2周目の登りは脚が完全に固まって平均300W。なんとか5倍は保ったが、4分オーバー。平坦、下りは1周目と同じパワー、タイムに収めることができ27分をちょっと過ぎたぐらいかなーの表示でゴール。
良かった点
反省点と改善
まとめ
ロードでも戦えるかなと思って出たけど、そんなに甘いはずはなく…といった印象。とは言え、長い燃えつきから脱して少しずつ調子が上がっている中でのそこそこのパフォーマンスであったと評価したいと思う。
さらに調子を上げていくと共に、自身の最悪なバイクコントロールを改善して、もう2段ぐらいステップアップしたい。いや、します。
Next → シマノ鈴鹿ロードの何か(未定)
photo by mkwの皆さん
また、キャンプもありがとうございました!!