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あれがデネブ・アルタイル・ベガとはいかないけれど_20210527

おはようございます。

このマガジンを書く人が増えて、良い文章や面白い文章が増えてきたのでこのまま駄文を書いてていて大丈夫だろうか…と不安になっている佐久間まゆちゃんのプロデューサーのhiroki_tanakaです。

昨日の庭野さんの日記にあった私もこのマガジンを始めてから色々なタイミングで「次はnoteに何を書こうかな」と考えていて、ちょっとしたことでもネタにならないかなと思って生活するようになった。これが結構、新鮮で楽しく今まで気づかなかったことに気づくようになった。きっと今まで見落としてきたものは沢山あるのだけど、それはそれとして今後はちゃんと見つけていきたい。

そんな今日の記事は皆既月食について。

昨日は24年ぶりのスーパームーン皆既月食だった。丁度タイミング良く出社していて外にいた&この日記のネタになるかなーと思い、帰り道に家の近くで一番高い建物である五反田TOCの屋上に登った。

そこには既に家族連れや会社終わりのサラリーマンなどがそれなりに居て、皆一様に空を見ていた。しかしまぁ、昨日は何分雲が厚くて月は全く見えなかった。月明かりさえ見えなかった…。

しかも、私は1人で見ていて『君の知らない物語』のような青春な感じで空を見上げたのではないので、少しこう言い表せないセンチメンタルな気持ちになった。そして、中高時代に一度位はそういう青春なことをしておけば良かった…と改めて、28歳にして後悔する。普段ほぼ夜空を見ないから余計にそう感じた。

なので、せめて自然はあんまり得意じゃないけど、星空や星座だけは大好きなのでもし将来、自分に子供が出来たら一緒に星空とかを見に行きたい。綺麗な夜空はとにかく記憶に残り続けるので、ある意味一生モノだと思っているからそれを贈ってあげたい。(私も奄美大島で見た満点の星空が未だに忘れられない。)


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