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#英語

学生時代にドッグイヤーした英詩、なぜか吸血鬼。

学生時代にドッグイヤーした英詩、なぜか吸血鬼。

学生時代に読んだ本のドッグイヤーを見てみたら、やけにエモかった。

という記事を書いたのですが、個人的になかなか面白かったので、またやります。前回の記事はこちらです。

前回は短歌でしたが、今回は英詩にします。

前も書きましたが、学生時代、英語を(真面目に)勉強すべくアメリカ詩のゼミを選んだものの、詩の世界をまったく知らず、さまざまなアンソロジーに目を通して、詩の知識を深めることにしました。

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ふたたび、読書の秋、洋書の昔話。もしくは、ゆめ物語。

ふたたび、読書の秋、洋書の昔話。もしくは、ゆめ物語。

また、自宅にある本の話をしようと思います。

ネタがないんですよ、ネタが。

ネタがないことに妬む。

ネタがないから、寝た。

という爆笑必須のギャグ(あるいは超絶スベリ芸)はいくらでも思いつくのですが、今の時期は”読書の秋”とか言われているし、何度も本を紹介したっていいですよね。

あ、今回は「国内の出版社だけど洋書」っていう書籍を取り上げます。

それはコチラでございます。

【国内の出版社

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読書の秋、洋書の昔話。スポーツの秋、大根かつらむき。

読書の秋、洋書の昔話。スポーツの秋、大根かつらむき。

大学生時代、ときどき洋書とか買ってました。

翻訳された作品を読み、気に入ったら、今度は原文で読みたい。

とか、思ってたんでしょうな。

あるいは、「洋書を読んでるとモテそう」とか思っていたのかもしれない。「オレはカッコイイことをしているから、人々もカッコイイと思ってくれるに違いない!」という謎の思い込みですな。

今回は、読書の秋だし、私の自宅にある洋書を少しだけ紹介してみます。

あと、シミ

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