本当に必要なことは何か
こんにちは、ぬんです。
皆さんは、日頃生きているなかで
➢こんなの必要ない
➢なぜ、しなければならないのだろう
➢やっても意味のないことをやらされている、時間の無駄だ
と思うときはありませんか。
私は、学生や生徒として授業に参加したり課題を渡されたときによく思っています。
もちろん、全てが必要のないものではありませんが実際にやってみて、本当に
➢やっていて良かった
➢有意義な時間の使い方が出来た
と思えることは案外少ないように感じます。
それでは、
✅なぜこのようなことが起こってしまうのか
✅本当にすべきことは何なのかについて
詳しく書いていきます。
自分の本当にやりたいことと
皆さんが先に書いた通りに、私と同じように学生時代に意味のないことをやらされているなどと思ったとしましょう。
そのときに、なぜそのような感情が沸き上がるのか。
おそらく
➢自分ならもっと効率よくできる
➢既に分かっていることをもう一度やらされている
➢その分野に興味がない
ということが挙げられると思います。
私は中学生時代からこのことを感じていたのですが、実際には「やりたくないけどやるしか」ないという考えのみで、やりたくないからどうするのかということを考えていませんでした。
しかし、ここで
✅自分の将来のことを考えた上で必要なことをリストアップ
✅今、自分のすべきことは何なのだろうかということを考える
✅自然と自分が今しなければならないことが見えてくる
という逆算で考えることで、なるべく自分がやりたくないこと、やらなくてもよいと思っていることが最低限省くことが出来ると思います。
このようにやりたくないということから考えてみることで、自分の本当にやりたいことが見えてきます。
高校、大学と進み会社に入ることが本当に正しいのか?
ここからは人それぞれ考え方が、かなり偏るところだと思います。
なので、
「こんな考えの人がいるんだ、へー」
と思う程度で構いません。
私は先日、このようなTweetをしました。
ここでは、退学増加についてのことについて書いていますが
実際に、今コロナ渦ということも重なって退学者が増えているそうです。
そこで、考えてみてほしいことは学校に行って何をしたいのかということについて。
私は、親の影響ということもあり大学に入って大きい会社に入ることが正しいという何の根拠もないことも長年思い込んでいました。
この思い込みから退学者と考えると、確実にダメではないかという発想に至ってしまいますが
退学して、自分の本当に進むべき道がありそこを目指すために退学したと聞くと、私個人の意見としては
『何も考えず大学や高校に行っている人よりも全然将来のことについて考えているな』と感心すると思います。
しかし、会社に入る際に学歴で落とすなどという学歴社会というものがどうしても世の中には浸透してしまっています。
「学歴社会なんて、よくない!」ということも出来ますが敢えて考えてみると
会社の採用担当が、偏差値の高い大学から来た勉強が出来る人を入れたほうが良いという考えは、採用する側にとってもっとも採用しやすいポイントなのかなと思います。
そして、そこに関して会社に入るために勉強して偏差値の高い学校に入ることが嫌だという人は別の道は今幾らでもあるのでわざわざ勉強する必要がないと思います。
しかし、ここまで読んでくれた方の中にはこの記事を書いている人は「学歴社会が嫌いな人なんだ」とだけ思うかもしれませんが、ただそういうことを書きたい訳ではないです。
ここで本当に書きたいことは
実際に
➢勉強が嫌いで勉強だけはしたくない
➢良い偏差値の大学に入ることを目標に努力したくない
➢浪人するくらいなら入りたくない大学でも取り敢えず入る
という考えを持っている人が無理に大学に入って失敗してしまうケースです。
一昔前であれば、そうする他あまり選択肢がありませんでした。
しかし、今はネットが世の名のあらゆる場所に使われていることで新たな職業が次々と出てきています。
その中の新しい職業に就くことで、自分の本当にやりたいことができるのではないでしょうか。
まとめ
本当に必要なことは
【やりたくないことを頑張ってやるのではなく、やりたいことから自分が何をすべきがどの道に進むかを考える】
最後に
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