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『常識』を疑うこと
こんにちは、ぬんです。
今回は、常識というテーマで書いていきます。
まず、常識って何なのでしょうか?
私は、周りから
「常識を考えろ」と言われたときによく「常識って何だよ」とよく思っていました。
なので、広辞苑に頼ってみるとこんなことが書いてあります
『普通、一般人が持ち、また、持っているべき知識。専門的知識でない一般的知識とともに理解力・判断力・思慮分別などを含む』
(「広辞苑 第五版」CD-ROM版より引用)
この内容を簡単に書くと、「普通の人なら知ってるよね?」という知識のことだと思います。
ここで、常識という言葉がどんな意味かということを知った上で以下の目次にあることを考えてみたいと思います。
常識は変わらないものなのか?
私がこの記事を書き始めたきっかけでもある、『常識は変わらないものか』について。
多くの人は常識って変わらないもの、当然のことという認識が強いと思いますが、実際に過去を考えたり自分の親世代のことを考えたりすれば
『常識って時代や国や環境によって変わる』
という案外、すぐ納得できることに気付くと思います。
しかし、『常識は変わらないという考え』を持っている人が多くいるせいで学校や社会でも
・「こんなことは常識だ」
・「常識で考えて」
という言葉が普通に出てきてしまうのだと思います。
では、ここで常識という概念から逆らって行動するとどうなるのかについて考えてみようと思います。
常識に逆らう
常識に逆らうという文字だけ見ると、
「この人は何を言ってるんだ?」
という考えになる人が多いでしょう。
ここから『常識に逆らう』とはどういうことなのかについて詳しく書いていきます。
例えば、私の場合は中学生の頃から親や先生の影響もあるかもしれませんが
『偏差値の高い大学に行って、大企業に就職することが一番の正解である』
これが常識なんだと思い込んでいました。
そして、大学生になってブログを始めるにあたってTwitterを始めて色々な人の考えや様々な方法で成功している人がいることを知り、自分がいかに狭いところで生きていたのかということに気付かされました。
確かに、高校生の頃に色々な考えの人や自分の色々な可能性を信じて、より行動をしていれば良かったのですが自分にはその考えすらありませんでした。
この常識が私だけの考えなら良いですが、大抵の周りの人が同じような常識を持っているので先ほど書いた『常識に逆らう』ためには、自分の今ままで考えていた常識と全く違う方向性で行動している人たちに影響を受けて、まずは一人で動き出さなければなりません。
そのための行動はここに詳しく書いてあります。
この例を見て頂くと、
『私がいかに狭い常識に囚われていたのか』
ということが分かると思います。
つまり、常識とは一般的な知識という意味もあると思いますが
私は、自分自身が思い込んでしまっている常識が多くあると思っています。
まとめ
今回、常識という少し変わったテーマで書いてきましたが
私は、この常識が今までの人生の中でかなり邪魔だったので
➢皆がしてるから自分も
➢やりたいことでなくても、これで誰にも文句を言われない
➢つまらない人生だけど、自分がこれをするのは当たり前
という考えは持たずに
『常識や当たり前といったことに常に逆らって生きる』ことによって、
自分が本当に楽しいと思える生き方が出来ると思っています!
最後に
これから徐々に
他のショートカットも皆さんに公開していきます!
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