
『ChatGPTと話す”英語早口言葉100英会話上達法: 朝から晩までChatGPTと英語早口言葉を毎日話せばぺらぺらになる』
ネイティブキャンプで長年にわたり、日本人講師を務められたHiroshi先生の新著をご紹介させていただきます。大事なポイントをまとめました。
1.ChatGPTを使って英会話トレーニングをやると、日本語でも英語でもできるということ。
2.英語で分からないことがあれば日本語で質問ができること。
3.ChatGPTは人間ではないので24時間レッスン可能。
4.英語のレベルはネイティブレベル。従い、ChatGPTを使って会話を練習すれば、するほど、英会話力の向上につながる。
5.あらゆる話題に対応してくれること。
6.間違いをきちんと指摘してくれること。
7.会話のログを残してくれるので、あとから復習可能。
8.自分のペースでできること。
9.練習相手がいなくても大丈夫。
10.CDもDVDも不要。ChatGPTさえあれば英会話の練習が可能。
11.ChatGPTの英語力はかなり高い。信頼性が高い。
大きくまとめると以上のようなメリットがあります。詳細は、又村紘先生の本を読んでいただければよく理解できると思います。
結論は、ChatGPTで英会話をやれば、ネイティブと話せる会話力が身につく、発音も改善するということです。
詳しい説明は省略します。しかしながら、又村先生のご著書を読めば、理論的にその理由がよくわかります。ぜひご一読ください。
具体的なChatGPTでのレッスンなども本の中で紹介されています。おすすめの一冊です。

又村紘(Hiroshi Matamura)
慶応義塾大学経済学部卒業後、日本アイビーエム入社。採用センター担当マネジャー、常務取締役補佐、人材開発担当次長などを歴任。その後BMW人事部長、エアーリキードジャパン人材部長、日本サンマイクロシステムズ取締役人事総務本部長などを経て、93年ヒューマンマネジメント研究所設立。現在、イオン、NTTデータ、日本銀行等の研修を初め、マネジメント、リーダーシップ、ディベート、プレゼンテーション等ビジネススキルをテーマにしたコンサルティング、講演研修等を精力的に行なっている
又村紘先生のnoteはこちら。