顕在層と潜在層へのリーチ
今、ブログ記事というコンテンツマーケティングで顕在層にリーチして、商品を販売している。
なぜなら顕在層の見込み顧客は商品の購入意欲が高いからだ。
しかし、この前に動画広告の会社に務めるシェアハウスの知人と話していると、潜在層の顧客にリーチすることで販売数量を増やしていけるということを教えてもらえた。
たしかに、顕在層にリーチするだけでは、販売数量を増やしていくことは難しい可能性が高い。
ブログを書けば、グーグル1ページ目に表示されるため顕在層に十分リーチできそうだ。
さらなる見込み顧客となる人の数を増やすためには潜在層へのリーチが必要だと思える。
動画広告で成果をあげるために仮説とABテストの繰り返し
そして、興味深かったことは、動画広告で成果をあげる方法だ
その会社ではクライアントから男性向けの脱毛関係の商品を委託されるらしいのだが、動画広告を使い問い合わせまでつなげるコンバージョンまでには、仮説とABテストの繰り返しみたいだ。
単純だと思えた話しは、キレイな女性を載せればコンバージョン率が上がったという話しは、単純明快で面白かった。
いろいろな仮説を立てて、コンバージョン率を計測するというカンタンなコトなんだろう。
そして、ジャンルは違うが、ブログ記事のコンテンツマーケティングでも同じことが言えるだろう。
仮説を立てたうえでGoogle Analyticsを使い、結果の良し悪しを計測する必要がある。
今の段階ではgoogle analyticsを使い切れてないので、そこは改善が必要であると思える。
売ってる商品の潜在層はどんな顧客か?
顕在層にリーチできてきたら、徐々に潜在層にリーチを広げて、販売数量を確保していこう。
どんなジャンルがいいだろうか?
いま取り扱ってる商品の顧客の趣味はゲーム関連が潜在層として多い気がする。
なので、ゲーム関連の記事を追加して、商品ページに誘導するというのもひとつの手であると思える。
または、販売するジャンルを増やすというのもありだ。
今取り扱いの商品を趣味趣向で買う人は、似たような関連商品を購入するはずだ。
潜在層へのリーチの方法
いまはブログ記事でコンテンツを蓄積して、ストック型のリーチをしている。
しかし、リーチ方法もいろいろあるなぁと思えた。
それは、SNSでもリーチできる訳だ。
Twitter
instagram
Facebook
こういったツールを使い、趣味の合う潜在層へリーチできるわけだ。
あとはポータルサイトなんかもいい感じだろう。
いろいろなマーケティングの仕組みが作れそうで楽しそうだ。