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えんとつ町のプぺル

こんばんは、
廣木雄一郎です。

先日、映画館で「えんとつ町のプぺル」を観てきました。

えんとつ町のゴミ山から生まれたゴミ人間と、えんとつそうじ屋の少年ルビッチの物語でした。町はえんとつだらけ。そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。朝から晩までモックモク。えんとつ町に住むひとは、くろい煙にとじこめられて、あおい空を知りません。かがやく星を知りません。

えんとつ町は、夢を語ると笑られて、行動すると叩かれる町でした。そんな町でのルビッチの父ちゃんのセリフに感動しました。

「他のだれも見ていなくてもいい。黒い煙のその先にお前が光を見たのなら、行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。お前がその目で見たものが真実だ。あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」

世の中は、何かチャレンジしようとすると、必ず批判や反対をする人がいます。それでも、自分を信じて突き進むことの大切さを学べる作品でした。

えんとつ町のプぺル/ロザリーナ
https://www.youtube.com/watch?v=KYSrLAKicE0

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