「海の庭」各メディアに掲載されました
「海の庭」が続々と紹介されました
2022年12月に刊行された「海の庭」。そこから1ヶ月も経たないくらいで出版社、国書刊行会さんから”共同通信社で本書が紹介されていますが、取材を受けましたか?”と。著者はじめ、誰も受けてないと。ですが、「BOOK交差点」の1作品として取り上げていただいてました!
”「移ろい」の中にあるきらめきをすくい取る。”とても素敵な表現で、本の特徴も捉えた記事を書いていただき感謝いたします。
その後も、信濃毎日新聞に同記事が掲載されました。
そして日本経済新聞「Beautiful Books」にも。
短い記事の中にも文章、挿絵、表紙、装幀、それぞれに触れていただけて嬉しいです。書影と挿絵の画像も掲載されているのでイメージがより湧きやすくありがたいな、と。また装幀としても美しい佇まいの本を目指していたので「Beautiful Books」というコーナー名も凄く嬉しいです(^^)
他にも各地方新聞に掲載されているようですので、また分かり次第お知らせさせていただきます。
こうやってモノをつくるだけでなく、認知、そして評価からコトが生まれ、完成後も物語が自然に続いている事に感謝しかないです。もっといろんな方々に「海の庭」の世界が広がればいいなあ。
来月3月3日からは島根県立美術館ギャラリー3室で出版記念原画展もはじまります。4日(土)には著者はじめ関係者でのギャラリートークもあります(入場無料/詳細はこちら)。僕も参加します。会期が3日間しかありませんが、ぜひお近くの方々はお立ち寄りいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします(^^)