果たして、正夢になるのかw
これは私の部屋のCD祭壇w
左下から右上へ向かって、時系列に私の音楽遍歴がわかるようになっております。
このCDの祭壇は、実は、“夢で見たもの” でして、やってみたら面白そうだなーと思い、それを再現したものなんです。
普通、夢なんか、殆ど忘れてしまうものなんですが、この日の夢だけは、ものすごくリアルな夢で、うちの子供が生まれる前、えーと、だいたい20年前くらいに見た夢なんですが、未だに覚えているくらいです。
―その夢は―
家の階段を上るシーンから始まりました。
それがまた階段上がるのに、すごくゆっくりで、スピードが遅いのです。
いつものようにスタスタといかないのです。
老人にでもなったのか…と思うくらい…
ようやく2Fの自分の部屋の扉を開けると、なんだか殺風景な部屋になってました。
窓側に”一人掛けの赤いソファ”があり、部屋の真ん中から、透明なのか黒なのか、角度によって何か変わる、遮るもの?があるような、ないような?投影なのか?よくわからない仕切り?のようなものと、そしてあのCD祭壇が部屋の奥にありました。
パソコンも、モニターも、鍵盤もない部屋だったので、すんげー、つまらない部屋だ…という第一印象。
CD棚の方へ行ってみると、自分の持っているCDが並べておりました。
要所要所に表ジャケを見せており、あー、これは初めて買ったCDだなー、あー、これは、某Gくんと一緒にフュージョン狂時代へ突入した時のCDだなーと、色々見ているうちに、そうか!これは聞いてきたCDが、時系列に並んでいるのか!と気が付きました。
右上の方は、ちょっとわからないCDもありましたが…
そうして、窓の外を見に行きます。
目の前にあるはずの学校がなくなって、広大な空き地になっており、手前右奥側に小屋が2,3ありました。
これってまさか…、少子化で学校がなくなった?ひょっとして、未来の自分の部屋にきた?
と思った瞬間、隣の部屋にいきなりワープしwwwwwww、誰かが寝てる?みたいだったので誰だろうと見ようと思った瞬間、体がもの凄い速さで一気にグアーーー!ゴゴゴゴゴーー!とw宇宙の果てwwwwwwに行く勢いでwwwwwww急上昇し始め、滅茶苦茶死ぬほど怖すぎて、うわうわうわうわうわうわうわ!…と狼狽え、もうなんだか死ぬと思い、うわぁーーーー、ぎゃぁぁーーーと絶叫しているとw、隣から男の人と女の人の声がして、なんか今の現象の説明とかをしているんだけど、ぶっちゃけもう死ぬんじゃないかと思うくらい怖すぎて、そんなの聞く余裕なくて、戻りたい、助かりたい一心で、なんとか起床しました。
ホントメッチャ怖い夢でした…
無事に起きてホッとしまして、そういや、あのCD棚の見せ方、発想、アイディアがとてもいいなぁー、やってみたら楽しそうだーと思い始め、「よし、やってみよう(カーク船長風に)」と、実行する事をその時決意しました。
と、ここまでは、まぁ、なんか、不思議な夢の話で終わるんですが、一昨日、子供が夢の話をしたんです。
その夢というのが…
「夢で、お父さんの部屋に入ったら、”一人掛けの赤いソファ”しかなかったさーw」
「ええっ?!!?”一人掛けの赤いソファ”…?」と、仰天の顔で反応してるのに、妻は「あの部屋にあるもの全部捨てるの大変だわ、あれらは売れるんか!?」とか言い出し、子供は「あの部屋、なんか凄いけど、ヤバいw」とか「大人になってああいう部屋にするというのは、子供の頃にry」など勝手な憶測と、呑気な談笑している傍ら、私は…もう…
ええっ?ええっ?ええっ?ええっ?とw
もう、身体がゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワゾワし、もう怖い怖い怖い怖い……とw
そして子供に、他になかったか?確認したら、いや、ソファが部屋の入口にあっただけしか覚えてない、と言ったので、私は、昔、夢で見た”一人掛けの赤いソファ”やCD棚の話をし始めたんだけど、妻は、それは嘘だろー!と(そりゃそうなるわな…涙
んで、そのソファ、どんなものかアマゾンで子どもと一緒に探して、近いものが同じだったので、マジに衝撃でした…
でもちょっと近未来の夢にしては、ちょっとこの椅子はレトロだよなぁ
私なら、背もたれの大きい、首が楽にできて、足伸ばせる感じの、いいものを選びたいんだがw
しかし、なんだろうねぇこれは…、なんか家系のDNAにでも刻まれているんだろうかw…😅
と、最後は、誰も信じてくれなさそうな話になりましたが、これで不思議な話はおしまいです。
まぁ、偶然という事にしておきましょうかw
さて明日は、ずーっと話したかった、CD棚の説明を、楽しくやりたいと思います(誰も読まねぇよw
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