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写真との向き合い方

皆さん
おはようございます
こんにちは
こんばんは

写真が趣味の広島市に住んでいる「りょう(ryo)」と申します。SNSでは写真を投稿するだけで文章を記載することがないため、noteでは自分が「感じていること」「考えてること」を言語化していけたらなと思います。


皆さんの好きな写真はどんな写真?

「自分好きを表現するぞ」
「家族の笑顔を切り撮るんだ」
「彼女(妻)を可愛く撮る」
「綺麗な景色を撮りたい」
「写真家さんのような写真を撮れるようになりたい」
「SNSに投稿されているような写真を撮りたい」

皆さんもそんなことを考えながらカメラを購入すると思います

はじめは近所で写真を撮りながらカメラに慣れたころに

「別の場所でも撮ってみようかな」と思うようになり活動範囲を広げる

そうやって写真を撮っていると自分の好きなスタイルが朧気ながら見えてきます

写真を撮っていくうちに風景写真が好きになったり
スナップ写真が好きになったり
印象的で物語性がある写真が好きになったり
お花写真が好きになったり
動物写真が好きになったり
モデル撮影が好きになったり

カメラを購入する前に撮りたいなって思っていた写真とは違う写真を撮っていたりすることも多々あると思います

私自身、コントラストの低いノスタルジーな写真を撮りたいなって思っていたのに、今ではコントラストが高い写真が好きになりましたし、シネマティックな写真を作りたいなと思いながら写真を撮ってます(笑)

また最近では「個人的には自分の好きを写真で表現してるからこそ、他の人の好きをインプットしたほうが自分の写真のアウトプットが劇的に変わる」のかなとも考えるようになり、SNSに投稿される1枚の写真を眺める時間が増えてきました。

人は自分と価値観が似ている人に好意を持ち、価値観が違いすぎると嫌悪感を覚えるといいます。

私も自分が快適に過ごすためには大事なことだと思っていますし、どうやっても合わない人とは合いませんし、極力関わらないようにしています。

でもそういう人といざ話してみると自分では考えつかないだろう意見や価値観を共有でき、新しい発想が生まれたり、自分の行動に変化が起こったりしたことはないでしょうか

写真に置き換えると「スナップが好きだから風景写真は見ない」「どうせレタッチしてるから」「モデルさんがいるから映える」などの自分の写真とは全然違う写真を避けてしまうと自分自身の写真に変化が起きづらく単調な代わり映えの無い写真になってしまう気がしています

夕方の散歩中に撮った広島城
昔は硬いレタッチをしてましたが、柔らかくなるようにレタッチしてます

構図だったり、撮り手の思考が伝わってくる写真は見るだけでも頭の片隅に残っていて撮影するときに生きてくると思ってるので、私は色んなジャンルの写真を見るようにしています

って言いながら海外アーティストさんの風景写真をたくさん見てますが(笑)

私のような思考で写真を見ている方も少なくないと思います。
自分の写真に満足している満足していないは別として、他の写真からセンスや思考を読み取りながら自分の写真へ活かせたら写真を撮るのも作るのも楽しくなる

そんな事を考えながら写真をみていくと自分の写真の悪いところよりも、他の方が撮った写真の素敵なところにフォーカスしていくため、自己否定することなく生きていける気がしてます

他人軸より自分軸
他者評価より自己評価

今はそれでいいのだと思います

スナップ写真が苦手でもいいんです


※写真を撮ってるのに「作るってなんのこと?」と思われた方は下の記事を読んでいただければ嬉しいです。

最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
写真技術もなければセンスがあるわけでもないので抽象的な記事となってしまいました。もう少し中身のある記事が書けるように頑張ります。

それでは皆さん

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

それでは

写真撮りに行ってきます(笑)





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