「極小値の個数が1個」とは!?
数II微分(多項式関数の微分)が既習の方向けの問題です。考えてみてください!少しイジワルな問題ですが…。以下のtwitterの投稿の下に略解を載せます。
[略解]
あり得る場合は、以下のいずれか。
(ア) $${f(x)}$$の極小値を与える$${x}$$が$${1}$$つ($${a=0,1}$$)
(イ) $${f(x)}$$の極小値を与える$${x}$$が$${2}$$つで、これらが同じ極小値を与える($${\displaystyle a=-1,\frac{1}{2},2}$$)
∴$${\displaystyle a=-1,0,\frac{1}{2},1,2}$$
(イ)を忘れてはいけません、という問題でした。詳しい解答は、以下のakr@SMT(@akr_smt_tw)さんの投稿をご覧ください。