カフェ活in代官山
実は僕自身、カフェに行ってコーヒーを飲むのが大好きで
自分が知らないカフェに行ったり、スタバとかチェーンによく行く。
2か月ほど前、小学生のころからの付き合いで同じ団体に所属している友人から代官山のカフェに行かないかと誘われた。
その時に行ったカフェが、とてもおしゃれ!
全体的に白く、緑と木目調の天井がいい味を出している。また、店内に漂う木の香りがこれまたいい味を出していた。
店内に入った瞬間、まるで非日常的で不思議な空間に漂う独特の空気に包まれた。
店内の雰囲気だけで十分最高なんだけれど、、、
このお店で飲めるコーヒーがこれまたおしゃれですごくおいしい!
やがてコーヒーを受け取ると、そのビジュアルに目を奪われた。
想像していたコーヒーと違い、輝かしい栗色だったのだ!
さらに中に入っている氷が、より輝かしさを増し、今まで飲んだアイスコーヒーとは、何か違うオーラを放っていた。
その見た目は、宝石のようなクリスタルのような輝かしいものだった。
そしてコーヒーを口に入れたとたん、、、
「う、美味い!!! すごく飲みやすい!!!!」
そう心の中で叫びながら、あまりのおいしさに思わず目が丸くなった。
コーヒーを口に入れると、独特の香ばしい香りと強すぎないちょうどいい苦みと酸味が口いっぱいに広がった。
この瞬間がクセになり、何度も何度もコーヒーを口に入れたくなっちゃう衝動に駆られる。
なぜなんだろう?
カフェに行く時って店内にいた時間とこのコーヒーを飲んでいるとき、非現実的な空間にいるような不思議な感覚なんだよなあ。
毎度コーヒーを飲んでいると、日々の疲れを吹き飛ばし、癒してくれる不思議なドリンクだと感じる。
カプチーノやエスプレッソ、どのコーヒーもそういう効能があるなと飲んでいて思う。
そしてそのコーヒーを出しているカフェも、心が落ち着く不思議な空間だと毎回訪れて感じる。もちろんスタバやタリーズなんかもそうなんだけど、個人経営になるとそういった色がより一層濃く感じるのだ。
不思議だなあ、あの感覚。
苦みが強いほど、その効果が増していくのは一体何なんだろう?
気づいたらそのコーヒーを飲み干し、グラスの中には氷しか残っていない
なんだか名残惜しい瞬間がやってきた。
コーヒーを飲み終えても店内の居心地があまりにも良すぎて、しばらくずっと店内にいた。
そして居心地がいい店の雰囲気と、格別なおいしさのコーヒーが名残惜しいと感じながら、店を後にした。
~P.S~
しばらくカフェ開拓ができていないので、カフェ仲間とまたやりたいなあ。