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実体験に勝るものはない。
おはようございます。hirokaです。
最近は、大根を半月切りにしてそのまま味付けせずにフライパンで焼いて
食べることに、ハマっています。
すごく大根があまくて美味しいんです。
きょうは、最近のことを書こうと思います。
ライターにはだれでもなれる。アパレル販売員にはだれにでもなれる。
それは両方、国家資格のようなものがないから。
ライターだと書くこと。アパレル販売員だと声をかけること。
文章をnoteに書いて、Twitterに書いて、インスタに書いて発信さえすれば、
ライターと名乗ってもいいんじゃないか。って思うんです。
そこで、その名乗るっていう部分に注目して考えてみました。
「あなたは、なんの仕事をしているんですか?」と聞かれたら、
「アパレル販売員です。」ってこたえます。
でも、これってなんでちゃんと「わたしは、アパレル販売員です」ってこたえることができるんだろうって、
いつからそう名乗ろうと言おうと思って色んな人に聞かれたら、言っていたんだろうって。
考えました。
それは、きっと
一番はじめに、店頭に立って好きな洋服をお客様へ紹介して、そのお客様が求めているものを引き出して、お店の中にある商品からお客様に合うものもしくは合うかなーって思うものを提案したときに、
「あ、かわいい!着てみてもいいですか」とアクションをいただけたから。
ご試着をされて、ご試着室から出てこられて、お客様の反応を伺いつつ、着心地や今の気持ちを聞いたり、普段の服装や仕事とプライベートで分けてらっしゃるのか、本当はこのお洋服を着たいけど着慣れていないので、自信がないのかっていうお客様の気持ちの部分に寄り添います。
お客様に合ったアドバイスをすると、「あー、そういう着こなし方もあるのね」とお客様の発見を生むことができたから。
そして、商品が決まってお会計をしているときに「おねえさんに、アドバイスしてもらえてよかった」と喜んでもらえたから。
お見送りの時に、「実はね、来月にイベントがあって、そのときに着ていく服がなかなか見つからなくて、でもわたしが選んだ服じゃなくて、
紹介してもらった服が本当にかわいくて、だから本当にありがとう」
「きょうね、久しぶりの買い物だったの。おねえさんのおかげで、とても楽しい時間になったよ。ほんとうにありがとう」ってその瞬間に幸せになってもらえたから。
ときには、お菓子を持ってきてくださるお客様もいらっしゃって、
もうすごい!な!って、思います。
そんなに喜んでいただけたんだなって。
ほんとうに嬉しいです。
そして、わたしがアクションを起こしてリアクションをもらえたとき、
そのリアクションがとてもいいものだったとき、わたしは幸せなんです。
だから、やりがいがある仕事だなって思います。
お客様の反応がダイレクトに心に突き刺さるので、ほんとうにアパレル販売員をやっていて良かったなって思うんです。
そういう実体験があるから、自分が行動したことで相手が喜んでくれた。
もちろん、十人十色なので購入に繋がらないときもあります。
でも、それも購入に繋がらないっていうことが分かるのって、
自分が行動したから分かることで、行動しなかったら何も分からず、
そのままなんです。学ぶことがないんです。
そして、毎月お給料という形で会社からお金をいただける。
そのお金で好きなものを買ったり、食べたり、好きなところへ旅行へ行ったりできるんですよね。
このお話を読んでいると「あ、hirokaさんは自分の仕事に誇りをもっているんだ」とか「やりがいがある仕事ができていて、すごいな」など
思う方もいらっしゃるかもしれません。
実際、何年か前に天職だと思っていました。
だから、たのしかったんです。仕事が。
こんなに、ダイレクトにお客様の気持ちが自分の心に届くなんてすごいなーって、思っていました。
アパレル販売員と名乗りだしたのは、なぜかという話に戻ると、、、
自分が行動したことで、人に喜んでもらうということを体験して、
その見返りにお給料というかたちで、お金が入り、そのやりがいのあることで手に入れた、おいしいものやたのしいものを体験して幸せだなって、
日々、感じる。
だから、自信を持って「わたしは、アパレル販売員です」って声に出してこたえられるし、SNSにも書いているんですよね。
やりがいがあるのは、素敵なことだし生きていて大切なこと。
また、ここでも考える。。。
わたしの接客が、購入に繋がらなかったときその場で自分の接客を振り返って、どういう言葉を使ったら、どういうアドバイスだったらお客様は喜んで買い物をしてくれるんだろう。とか、ひとりひとりのお客様の夏のイベントを楽しいともっと思ってもらえろだろうとか。
いろいろ、考えて次の接客に活かしたり、活かせなかったりするんです。
接客っていう仕事は、数をこなすと購入というかたちで目の前で、
結果がでるんですよね。
だから、つらいときもあるし、しんどいときもあるし、個人売りがある企業とかは、もっとスタッフの意識が違ったりすると思うんです。
でも、この『つらい』『しんどい』って体験しないと分からないんですよね。
なので、何が言いたいかっていうと接客の本を読んだり、先輩からアドバイスをいただいたりしたとて、自分の接客に落とし込んで行動を起こさないと、ずっとわたしは永久にインプットマンなんです。
行動するから、そういうやりがいとか学びに繋がる。
だから、すべてのことに言えることなんですが、
行動しないと、なにも変わらないし発見もないし、成長もできないし、
いろいろ停滞なんですよね。
だから、ライターも同じでこういうふうに、noteに書いて発信して
ハートマークをいただけて(いつも、ハートマークを押していただき、ありがとうございます。とてつもなく嬉しいです!!!!!)
でもハートマークだけでは、生活はできません。
心の支えには確実になっていますので、ひとつひとつのハートマークは、貴重で嬉しいんです。
しかし、ライターを仕事にすると決めるということは、
今、わたしがしていることは趣味のようなもので、ライターに憧れて、
その下準備をしている人。なのかなって自分自身を客観視して思います。
(もちろん、今noteに思いを書いているということは、無駄ではないんです。ちっとも。でも、現実的なことを考えると!のお話です。)
接客と同じで、はじめから接客というものは先輩の接客をしている姿を見て学ぶ、先輩から吸収したことを自分の接客に落とし込んで、行動にうつして、学ぶだったんです。
で、途中からもっとうまくなりたいなって思い始めて、本を読んだり、講座を受けたり、
していました。なので、ライターもそうなのかなって、思うときがあります。
文字単価の話とか、ライターの仕事の流れとか、スクールに通ったり、本を読んだら分かること、でも実体験に勝るものはないんだよなって思ったり。。。
わたしは、今スクールに通ってライティングやマーケティングなど学んでいます。
自分の好きなことを学ぶのは大好きなんで、全く苦じゃないんです。
すごく楽しい。でも、学ぶだけで終わっているなとは思います。
だから、ライターで仕事をする。を決めないとなって。
わたしのマインドセット(このマインドセットという言葉は、ある副業ライターを育てている方の言葉です。)して、決めるということをすると景色や心の持ち方が変わるんだと思います。
わたしは、勉強したいことがたくさんあります。
お金の勉強とか、マーケティングとか、SEOライティングとかたくさんあります。
なので、まずマインドセットからはじめること。
マインドセットしてから、わたしの夢を事細かくA5ノートに書く。
いつ、どこで、どんな人と、どの場所で(住所が分かれば住所を書く)
どんなふうに、という感じでこまかーーーーく書く。
そうすると、イメージが明確になってくるので実現しやすいんですよね!
思っていること、考えていることをつらつら書いていたら、
1時間で3000文字以上書いていました。
長々とここまで読んでいただきありがとうございます。
ここに書いた最後のマインドセットと夢をA5ノートに書く。を実行したいと思います。
では、ここまで読んだあなたへ、
きょう、明日、あさってにワクワクする瞬間があなたのもとへ訪れますように。