現場の声
こんばんは。hirokaです。
きょうは、ヨガを退会しようと思って自転車を走らせた専念のですが、
わたしの確認不足で閉まっていました。
なので、あしたまたヨガの時間に合わせて行こうと思います。
9月1日から、スタバのさつまいものフラペチーノが発売されますね。
去年も飲んだのですが、本当に美味しかった。
だから、今年も1度は絶対に飲もうと決めました。
先日、福井県で「千年未来工藝祭」というイベントがあり、
行って参りました。とっても好きな空間で福井県の工藝や職人さんたちが集まるイベントなので、作り手と買い手が繋がる空間や作り手がものづくりを伝えられる貴重な場所。
イベントに参加して思ったのが、色んなブースがあり作り手さんにもよるのですが、もっと自分のものづくりをアピールしたらいいのに、、、と
思うブースもありました。
でも、作り手さんは職人さんなので接客や販売をすることに慣れていない方が多いのかなって思いました。
それか、そういうスタンスでうちはやっている、っていう職人さんなのかもしれない。
でも、このイベントを客観視すると「売る」のが目的ではなくて、
「知ってもらう」が目的なのかなって思いました。
どれだけ自分の作品や商品やものづくりの工程を知ってもらえるかが大事なところでこのイベントの肝なのかなって思いました。
「稼ぐぞー!」より「一人でも多くの人たちに知ってもらえるように」
それが、コンセプトだったりするのかなって思いました。
あ、福井県で食べた天ぷらそばを載せますね!
で、きょうの本題のお話なのですが、
わたしの進路のお話です。
ずっと今まで現場で働いてきたhirokaは、色んな人たちと仕事しました。
転職も何度かしているので、色んな会社の仕組みや風通しなどを体験しました。
そして、まだしっくりくる会社と出会っていません。
100%自分に合うなんて考えてはないのですが、
「人生で成し遂げたいこと」と「自分のビジョン」と「組織のビジョン」が重なれば、「継続」して仕事ができるみたいです。
NewsPicksの動画をみてこのことを知りました。
うん確かになって思いました。
今まで、会社選びの基準にしていたのはまず「企業理念」「どんな事業展開をしているのか」「社会に貢献しているのか」「販売しているものが自分の好きなものなのか」「そこの会社のスタッフは愉しく仕事をしているのか」
などを見て選んできました。
うん、でもアパレル企業って結局、んーどの業界もですが、会社に入社してみないことには本当のところは分からないんですよね。
いくら、接客を受けたとしても私はその場では「お客様」だから、、、
中身のことは分からないんですよね。
だから、今の会社は「ビジョン」「自分好みの服」この二つが一致したので入社を決めました。
どこの会社に入社してもそうなのですが、違和感だったり不透明なことだったりがたくさんあるんですよね。
今の会社は、今まで仕事してきた会社の中で、一番不透明でブラックボックスがたくさんあるんだな、って思います。
これまでもnoteに、今の会社に対して思っていることを書いてきました。
そのたびに、「どうしようもないんだな」とか「考え過ぎなのかな」っていう気持ちになって、忘れます。はい。自然と解決しないまま忘れます。
わたしの理想の職場環境、現場の声。
・現場の意見をしっかり聞きにお店を巡回してくれる役職のひとがいる
巡回の意味をしっかり理解して行動に移している人がいる。
例えば、スタッフ一人一人に思うことモヤモヤしていることや提案したいこと、店長には言いにくいこととかを相談できるような役職の人がいること。
現場の声を本社に届けて、その届けた進捗を報告してくれる人や
一緒にそのモヤモヤを考えて、スタッフや店舗の問題を一緒に解決してくれる人がいると働きやすい。それが、店長であってほしい。
現場と本社を繋ぐ、橋渡し役のひとがいれば◎
形だけの巡回は、いいかげんやめようって言いたい。
・実力や実績がない立場の人が、なにか接客や業務のやりかたに提案や違和感があれば、意見を言ってもいい環境。
意見を言って、一緒に考えてくれる人がいたら最高。
「立場をわきまえて」「実績を積んで上に認められるようになってから意見を言って」などではなく、ひとりの働く仲間としての意見を聞くっていうことをしてくれる人。
寄り添ってくれる人がいれば◎
人を実力や実績で判断するのはやめてほしい。
でも、それが当たり前な社会なんだよねと思うとしんどいなって。
別に、会社のやりかたに文句を言っているわけじゃなくて、
もう少しこうすると、よりよくなりませんか。とか
そもそもこう伝えていたら、相手にも理解してもらえておおごとにならなかったのではないでしょうか。とかの提案も、実力も実績も役職もない人が言うと、相手にされないんです。
ああ、この会社には、こういう人材はいらないんだって思ってしまう。
・数字だけでスタッフを判断するのではなくて、
しっかり各スタッフの仕事に対する意識や姿勢を見て、このスタッフはこの仕事を通してここを目指しているんだとかを知って、判断する人がいるといいよね。
評価制度を明確にしてほしいよねって思う反面、わたしはもう評価は全く気にならなくなりました。
何か数字的なものを達成すると、何かがあって達成しなかったら何かがあるとかもなく、、、
たまに巡回できた上司が、「先月の数字良かったね。」
と褒めてくださいます。
それを言われて嬉しい人と少し違和感を感じる人もいます。
わたしは、違和感を感じます。素直じゃないんですかね。
なんか、数字の中身を知って言ってるのかよ。
みたいに思ってしまうんです。ひねくれてますよね。。。
評価をするなら、数字の中身を知ってからにしてほしい。
そのためには、店長がスタッフ一人一人の仕事への姿勢を
上にしっかり伝えて、上もしっかり受け止めて巡回とやらをするべき。
・目標設定のシートが違うフォーマとで3つに分かれていて、どれが稼働しているか分からずで、どれを書いたらいいのかなんてそういう、細かいことを上は一切説明してくれません。
何かを新しくスタートさせるときは、説明をしっかりしてくれる人がいると助かります。
上が言ってるからやって。ではなくて「やる意味」「やる意図」を教えてくれると現場からすると、とても助かるんですよね。
説明をしてほしい。なにか販促がはじまるときに、二転三転するときに
説明や変更理由とか、分かりやすくメール本文に入れてほしい。
・ある程度のマニュアルはあったほうがいいのやぞ。
と言いたい。
ガチガチのマニュアルなんていらなくて、全国に店舗があるのなら、
全国のスタッフに共通するマニュアル、基準があればもっと、
スムーズに仕事ができるのにと思う。
ころころ、変わる。ルールが変わる。
店舗によって変わるのは分かるけど、全店舗の共通認識を高める気は、
ないのやろうか。
白黒つけなくてもいいから、ある程度のルールをつくってほしい。
他にも、思うことありますがこういう違和感が自分の中からでてきたときは、わたしがもしこの人の立場だったらこうするなっていうふうに考えます。
そのことは、もう上司には伝えません。
わたしの中の経験としてインプットして自分の栄養にしようと入社してまもないころに、そう決めました。
わたしは、会社を変えたいなんて思っていない。店長になりたいとかも
この会社のためになにかしたいとかも思わなくなった。
ただ、わたしは『ブランドよりも自分らしさが大事』
大きい会社に所属して安定するより、自分にしかできない仕事をやってみたい。自分をもっと試したいというポリシーがある。
自分らしく夢を叶えたい。自己実現に興味がある。
この太字の言葉は、阿部広太郎さんの書籍にあります『それ、勝手な決めつけかもよ?』に書いていた言葉です。
すごくわたしの心に刺さりました。ありがたいです。
この記事は、読む人によっては文句しか言ってない記事だなってなるかもですね。
ま、でも書きたいことを書いたので少しすっきりしました。
進路が見えてくると思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
そんああなたへ、今日、明日、あさってワクワクする瞬間が訪れますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?