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納得いかない現状を、環境のせいにしてるんちゃう?

こんばんは、hirokaです。
きょうの晩ご飯は、鮭と納豆と白ご飯と辛子明太子です。
幸せの瞬間を作ってくれるものたちの集まりです。

きょうは、久しぶりに接客日記をかきます。
3か月ぶりの接客日記です。


8月に入ると、7月のセールが落ち着きます。
忙しない日々だった7月、わたしが苦手なセールの7月がおわりました。

アパレル業界では、8月と2月はセールのある次の月のことを
「閑散期」と呼びます。
正直、こういう名前をつけてしまうから、スタッフのモチベが下がるのでは!とかも少し思う。
でも、名前のせいにしてはいけないですね。

この閑散期の8月って、会社ごとに店内の商品の展開が違うと思うのですが、わたしの職場では店内の7、8割がセール商品であとの2、3割が夏でも着れる秋のプロパー商品なんです。
プロパー商品とは・・・セール商品ではない、値下げをしない正規価格のこと。

なので、まだまだセール商品が店内に並んでいます。
そして、セールのピークは世間的には落ち着いている。
夏服をすでに持っていてニーズは少なくなる時期+セールというイベントに飽きてきていて入客がほんとうに減っていく。
そんな時期なんです8月って。

なので、入客がないと本領を発揮できずなアパレル販売員。
そして、入客があったとて、反応が鈍くなりつつな時もあり、
厳しい時期に突入しております。

そして今日、出勤しました。
顧客様が多い店舗ではあるので、顧客様がお店に顔を出しに来てくださったり、店内がにぎわう時間帯もありました。
わたしが、接客したお客様でニーズを引き出して色んなコーディネート提案をした結果、試着まで進んだ結果、きょうは全部ふられて購入に繋がりませんでした。

他のスタッフを見ると、購入に繋がっていたり会話が弾んでいたり、
しっかり仕事をしていました。

こういう空気感がそもそも苦手で、この店舗内で流れる「ああ、わたしも売らなきゃ」「ああ、わたしは今日ずっとふられていてお客様を喜ばすことができていない」とか思うんですよね。
そんな自分を客観視して、「ああ、こんな気持ちになるのはこの環境を選んだ自分のせいだからなー」とか「このアパレル特有の現場の雰囲気は苦手だなー」とか思っちゃうんです。


でも、あとあと帰りの電車で考えたら、この道を選んだのは自分だし、
未来に繋げるためにどういうマインドで今は、店頭に立つべきなんだろう。
どういうマインドで店頭に立てば、次の自分に繋げることができるんだろうって、電車の中で考えました。

考えると、ひとつの答えが見つかりました。

少し、話が逸れます!↓↓
わたしは、ライターであるために今とても悩んでいることがあります。
それは、アパレル販売員をしつつもう一つのキャリアアップとしてライターを目指している。
でも、わたしの会社では副業が禁止。噂で、どこかのスタッフが副業の話を上司にすると、「そんなに稼ぎたいのか」のような言葉が出てきたので
(実際、わたしが上司に聞いて言われたことでないです。)
自分ごとにし過ぎて、縮こまってしまいました。
なので、正社員を辞めてアルバイトにして掛け持ちにするか、でもそうすると、家賃が払えなくなってお金のために生きていて、お金を稼ぐその先が見えなくなってしまうのではないか。など、リアルに今すごくしんどいです。

話を戻しますね!
で、その答えが環境のせいにしてる自分がいるよね。
あと、インタビューライターになりたいんだったら、接客で予習すればいいやん。
この貴重な気づきができました。

なので、確かに環境のせいにしてる。環境のせいにする前に自分が変わればいいって思いました。
じゃあ、どう変わるか、インタビューライターを見据えてトーク力や引き出すスキルやお客様の身に着けているものから洋服へと話を展開するとか、
お客様自身を知ること、ネイルや持ち物を褒めること、そこから話題をつくること。

これができているときとできていないときがあって、わたしはその差がすごいんですよね。
できないときは、褒めるまでいったのに話を繋げることができないんです。
繋げれるときは、繋げれるんですが、、、そこがまだ未熟なんです。

だから、8月のアパレル販売員としての目標は、『お客様の身に着けているものを褒めて、洋服やお買い物に話を繋げること』です。
これが、この閑散期に身に着けることができれば将来の夢にも繋がる!
そう思うと、やる気が出てきます。
わたしの活躍の場所は店頭だけではない、日本各地にあって、それを文章で繋いでこころを動かすライターになるんだ。

その志を胸に引っ付けて、常に意識してどんなこともライターに繋げて、
準備を整えておくこと!
今のタイミングで気づけたことに感謝です。

そう、インタビューライターになりたいんだったわ。
そして、人やものや産地の魅力を必要な人たちへ向けて届けるんだったわ。
それが夢だから。でも、今の状況を一気に変えることはできません。

だけど、今できることはある。
アパレル販売員での経験をライターに活かせる!いや、活かす!
今までの経験をムダにはしたくないので、無理やり活かす!
きょうは、そんな日でした。



ここまで読んでくださりありがとうございました。
そんな素敵なあなたへ、きょう、あした、あさってにワクワクする瞬間が訪れますように。。。感謝

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