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「ひとりでできるもん!」折り紙で箱作りを通して得たこと
町内会のお祭りに参加をしました。お祭りでご飯を食べた後、折り紙で箱作りをしたり、プラ板づくりや金魚すくい(金魚はおもちゃです😊)をしたりして楽しみました。題名の「ひとりでできるもん!」は箱作りをしたときに出てきた言葉です。
前に、町内会長の父から折り紙で作られた箱をプレゼントされました。その箱は町内で行われている折り紙教室に通っている方が折ってくださったものでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1731634615-VRmEjb4K51whcqzT80eYf6kC.jpg?width=1200)
このきれいな柄の箱を見て、作ってみたいと思いました。
用意するものは、標準サイズ(15センチ)の折り紙を8枚です。ふたも箱も同じ作り方なので、合計16枚の折り紙が使われます。
1枚の折り紙を同じ折り方で8個、作っていきます。できたパーツをはめて、箱の形になるようにまとめていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1731836091-tKU6EgGQDdhj7x8YsiSzRPaq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1731836091-4KyzrROuSM6YjetoUxIXisN2.jpg?width=1200)
わたしは先生に教えてもらった折り方を思い出し、箱の形がきれいにできるように折り目をしっかりつけて、丁寧に1つずつ、パーツ作りに励みました。ここまでは自分1人でいけたのですが、パーツをはめて箱の形にまとめる作業は先生と協力して行わないと難しい作業でした。
箱の真ん中が風車のようにするために、はめ込みながらパーツの先端を上に出していき、さらに円形にまとめていくという複雑な作業でありました。この作業は初めてやる自分にとっては至難の業でした。最後の仕上げに、先生がへらを使って平らにして、形を整えてくれました。完成した時はとても嬉しかったです。ただ、問題がありまして、形が歪なパーツが1つあったのと、横のパーツを差し込むときに同じ柄を続けて入れてしまったので、見栄えが悪くなってしまいました。
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