信州諏訪⇆遠州浜松 天竜川を下る旅・その2【熱い天竜二俣の夜】
浜松まで高速だけで行くのは味気ない!
どうしても天竜川下りの風情に
ちょこっと触れたくて
ルートを色々探索しながら進んだら
いつの間にか、鉄道マニアなら
泣いて喜ぶ秘境線"飯田線"に沿って
伸びている154号線を選択してて😂
ウネウネ道をひたすら蛇行しながら
目的地へ。
わはは。
道中の鼻歌は、天竜川を下る風情を
歌った、絶賛勉強中な民謡「天竜下れば」。
ふるさとの詩を書いたことでも有名な
中山晋平さんが作った新民謡なんですって。
まさしく、今回のBGMにピッタリ。
そして、山の合間のウネウネ道を走り切り
ついた先は、天竜二俣で開かれたイベント
『天竜ミーティングvol.1』✨
天竜二俣を盛り上げるキーマンの
中谷さん企画により、天竜を愛し
天竜の未来を考え、面白くしていきたい
という人たちが
たくさんご参加されていました☀️
来る途中、"山間地に暮らす皆さんは
スーパーに行きづらく大変だろうな?"
と感じてたのですが、まさしくそんな
ニーズに応えるべく、イオンさんが
新しくはじめた移動販売車の事例発表を
されていました。
地域のみなさんとの関わり方に
暖かさを感じて、ほっこり。
交流会では、色んな人と出会うこと
ができて、楽しかったなぁ。
思わず歌う流れにもなり
何があっても大丈夫なように
ギターを車に積んでおいて良かった👏
気温だけでなく心も熱い
濃密な天竜二俣の夜を
過ごしたのでありました。
-つづく-
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