星になった愛猫　ありがとう

最後までとても頑張っていた、私たちの愛猫。

12月19日の早朝に亡くなってしまった。

まだ信じられなくて、私たちのそばにいるように思える。
でも、いない。
二度と触れられない、抱っこできない、一緒に寝られない、
鳴き声を聞けない、一緒に遊べないことが不思議でならない。
いて当たり前だったのだから。

愛猫が使っていたトイレやクッション、爪とぎなどが
まだ部屋に置いてある。
捨てられないんだ。
あの子のぬくもりや気配を捨ててしまえない。

ただの物だよ、と思われるだろうけど、
あの子がふらふらしながら最後まで使っていたトイレや
横たわっていたクッション、
あの子が最後まで頑張っていた証として残したい。

あの子との１５年、とっても幸せで楽しい日々だった。
初めてのことばかりで戸惑うことが多かったが、
あの子のためなら何てことなかった。

たくさんの幸せをくれてありがとう。
本当にありがとう。