見出し画像

2021/12/5 群青の世界『BLUE SYMPHONY』ツアーファイナル

え?





神?

あぁ、冒頭から語彙力を失ってました。
はい。群青のあっきーです。

というわけで今回は、
青セカ2021冬のツアーファイナルの話。
前回は過程の話が大半を占めてしまいましたが、今回は普通にライブレポです。

2021年、僕はこの日のために過ごしてきたのかもしれない。(大袈裟)
いや、決して大袈裟ではなく、それだけのカタルシスがこの日、あの瞬間に確かにあったのだ。
「俺、群青の世界しか好きじゃねぇよ…」
ってツイートしそうになったもんね。
よくないね。DDなのに()

では、余韻が冷めやらぬうちに書いていこう。
語彙力低めで失礼します。

群青の世界
Winter Tour Tour Final&3rd Anniversary Live
『BLUE SYMPHONY』

箱はこちら
恵比寿ザ・ガーデンホール

はい、待ちに待ったホールでのワンマンですね!
2021年屈指のク●イベことガ●ガルの時にホールで見て青セカとホールの親和性の高さに気づいてしまってからもう本当に期待してました。


僕の視界どん

…指定席なのにいつもの上手端!!
空間が取れて助かります()
しかしステージが広いし、なんか、お金かかってる感じがする…!!
そしてBGMでInst ver.の音源が流れてて最高。


セトリどん

まずね、SE

この日の為の新(?)SE。これからの約2時間が特別な時間になることを予感させてくれる(改めて聴いて良すぎでは)


そして始まるそう、

アンノウンプラネット

はい、開幕優勝宣言。
そして冒頭の工藤みかプロのワンフレーズで空を見上げた。

鳴りが…!違ぇ!!

もう、音が違いすぎる。
実は仙台はライブについては少しだけ消化不良な部分があったんだけど、その不安がこれで全てぶっ飛んだ。最高の一日になることが、確信に変わった瞬間だ。

ホールで浴びるアンノウンプラネットを噛み締めつつ迎える2曲目

真夏のヘリオス

もうここまでで既に良すぎて、泣きそうになってしまった…この曲で感極まるの意味わからんすぎて自分でびっくりしてる

そして続くキラーチューン

青い光
COLOR

てかほぼ全部キラーチューンなのまじでずるいよな。

MC挟んで、ここから青空モーメントまで一気に5曲。
待ってもう半分終わってる。体感秒すぎ。終わって欲しくない。

そしてまたMC挟んで、

メロドラマ

死ぬ。この環境でメロドラマは至福。
MCからの「メロドラマ」で無意識にガッツポーズしてましたね。はい。
てかこの曲をこの中盤に持ってこれる群青の世界さん強すぎるでしょ…こんなん他なら本編ラストで全員号泣大団円の一曲よ…


そして謎の泣きそうになったポイントその2

BLUE OVER

なんかこれ聴きながら、
「あぁ、この一年この5人を追ってきて本当によかったな…」とかしみじみしてたらうるうるしてきちゃった。ほんと、自分でタイミングが意味わからん。


そしてこの流れの中で待ちに待ったこれですよ。ここ、本日のクライマックス()
そう

アイ・ワナ・ビー

はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜至高。
「本音を言っていいんだよ」で膝から崩れ落ちた(概念)
今日、この為に来てっからね(大袈裟ではない)


ここでちょっとだけ小休止。からの次の曲かと思ったら捌けるゆい一宮。
…出てこない。曲が始まらない。
あっきーさん心の中
(繋いで!MCで繋いで!!)

(しばらく無の時間)

うん、ちゃんとMC繋いだ!えらいね〜

ちなみにゆい選手「全然、体調不良とかじゃなくて、足が痛かった」らしいです。
よかった。(よくはない)

では気を取り直して続いて、

カルミア

おや、何やら様子が…
あ、アカペラ…!!(冒頭のこの部分)

あぁ、こんなのもできるようになったんだね(もはや誰目線)
もちろんこの曲だからこそできる楽曲の相性的な面はあるけれど、これってきっと1年前じゃこの試みはできなくて、この一年真摯に"歌"に向き合ってきた結果なのかなって。え、なに、エモ


そしてPuzzleへ続き、
本編最後を飾るのはそう

僕等のスーパーノヴァ


この曲でツアーが始まり、この曲で完結する。
完璧な構成だ。
メンバー、ファン、スタッフ、この日ここに集まった全ての人の想いを乗せた一曲は、まさにツアータイトルに相応しい最高の瞬間となった。

---------------

いい感じに締まった感が出たけど、
まぁ、あの曲やってないしね。
あるよね、アンコール

というわけで明けMC

「新曲やります」

おぉぉぉおーーー!
(毎回ちゃんと新曲用意してくるのほんとちゃんとしてるよな)

「なんと、あの杉山勝彦さんの作詞作曲です!」

おぉぉぉぉおおおーーー!!

(…誰?)

即ggrました

あぁ、48系の曲結構作ってる感じか…

え、ちょっと待ちなよ。
あの超名曲「きっかけ」の作曲者じゃねぇか…
(普通に他の曲もバカ強い)

Wikipediaより引用↓

wikiより引用

あたし、俄然興味が湧いてきました。
というわけで新曲どん

However long

世界観は結構かわいい感じがしたかな。
意外とサビの振り付けとかスピード感あって振りコピ楽しそうかも。
ちょっとこれは、はやくまたライブで見なければならない。

そして、本当のラスト2曲

最終章のないストーリー
未来シルエット

サイリウムで広がる青の世界
大団円。文句なし。
今年も数えきれないほどライブを見てきたけど、間違いなく一番だった。

本当に最高の時間をありがとう。

次のツアーは博多・札幌か〜〜〜〜〜〜

おまけ

今回のグッズ

こんなにタオル買って…



インスト音源。この日の目当て半分これまである。
良すぎる


仙台のやり残し()回収。
(タオル使わんと思って車に置いてったら散々文句言われたので…)
アオノコウキョウキョクの件に触れた気がするが、禁忌のようなのでなかったことにする。


チェキツイ済。ゆいはnote限定スタンプ無し。


そして最後の最後にこの詰めの甘さ。(よく見ればわかる)
かわいいね。


…んなわけあるかい!

おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?