相互コーチングをしてみて
本日、初めてコーチングを疑似体験してみた。
まだ勉強を初めて1月くらいだったので、形になるかさえ不安だった。
なんといっても【新版コーチングの基本】を読み終えてない状況での疑似体験だったから。
だけど
相互コーチングを終えた今は
やってよかった!!
これしか出てこない
もちろん最初は恥ずかしいとか、ちゃんとできるかとかの不安があった。
けどそんなのどうでもいい
恥ずかしくても、ちゃんとできてなくても
やってよかった。本当に。
「無知の知」
ソクラテスの言葉と言われていて、僕が好きな言葉だし知ってよかった言葉。
「自分が何も知らないという事実を知っている」
これを認識しているのとしていないのでは行動が変わってくると思っている。
つまり、今回の相互コーチングで学んだ最も価値があることは
「自分は何もコーチングできていない」という事実
そして付加価値として、使っているスキルの名前さえ知らないという事実
ここはスキルの名前を憶えていようがいまいが、どちらでもいいと思うところでもある。
けれど、知識があまりにもない。
それはやる前からわかっていたことだが、やってみて初めて実感できる。
頭の中で思い描くだけじゃ何者にもなれないんじゃないかなと気が付けた大事な時間にさせていただけた。
この企画を提案してくれたIKUMAコーチと相互コーチをしてくれたYUTAコーチには感謝しかない。
本当にありがとうございます。