簡単に見つかる訳ないよねって話
あっという間に引退してから1年以上の月日が経った。
引退セレモニーをして、胴上げまでしてもらったあの日が遠い過去のよう。
サッカー選手という珍しい職業から離れ1年。
色々と挑戦してきた日々を振り返ってみてはっきりとわかった事は
「明確な目標や夢なんて簡単に見つからない」ってこと。
そして、
「目標が無くてもそれなりに楽しく生きられた」ってこと。
30年続けてきたサッカーに変わるものを見つけるにはそれなりの経験や出会い、自己認知が必要だなと。
最近、クリアソン新宿の北嶋秀朗さんと話す機会があり、キタジさんが言う「サッカーを両手で扱う」って言葉がすごくしっくりきた。
自分自身もサッカーを粗末に「片手で扱う」のではなく、サッカーに正面から向き合い両手で大切に扱ってきたからこそ、代わりになるものが簡単に見つからないのは当たり前だよな〜と聞きながら納得した。
悲観している訳では無い。
毎日やることに追われながらも自分らしく。
出来ないことも楽しいと感じながら生活している。 出来る事も増えた。Excelは出来ない。。。
何をしているのかよく分からなくなってモヤモヤしていた時期もあったし、責任の無い感覚が気持ち悪い時もあった。自分の能力の無さに悲観することも。
だけど、今年何をやってきたのか改めて振り返ってみたら、沢山の活動をしてきたし経験もしていた。自分らしいじゃねーかって思えた。
今では必要な時間だったんじゃないかと捉えている。
現役時には考えられないくらい多くの人と出会う事ができた。
ほとんどの人(全員では無いw)は素晴らしい人で、人間的にも大好きな人達にたくさん出会えた事に感謝している。
そんな中でサッカーへの関わり方や見方って本当にたくさんあると知る事も出来た。
サッカーを愛する人、やるのが好きな人、サッカーというよりツエーゲンが好きな人、夢、娯楽、家族との時間、社員との時間、ビジネス。興味の無い人。
様々な感覚を直接話しながら感じられた。
去年までは競技者という一面からサッカーやクラブを見ていたが、多面的にサッカー捉えられるようになったのが今年一番の大きな収穫だったのかもしれない。
来年どうなっていくのか。
まずは今年の経験は必ず活かす。しっかり積み上げたものをどの業務にも発揮して行きたい。
個人としても方向性を定める一年になる。朧げながら出てきた輪郭を、自分一人では無く沢山の人に助けてもらいながら前進していく。可能性しかないと信じて進む。
クラブはどうか。
降格してしまったのは残念だが、新スタジアムと共に再出発する楽しみなシーズンでもある。
ただ、当然変えるべきところを変えないと昇格は厳しいと思う。
より良いクラブになる為に自分の出来ることをやっていく。
俺はもっと愛されるクラブにする為にこのクラブに残った。そのことを忘れちゃいけない。
とはいえ悲壮感漂わせてやるのは違う!明るく元気に楽しく成長していきたい!
この文面のようにシリアスな感じにすぐなるので、、、汗
兎にも角にも沢山の方々に1年間お世話になりっぱなしの良き一年でした!ありがとうございました!
週末が休みになることも多少増え、キャンプに行ったり登山したりとプライベートでも新しい時間を過ごすことが出来ました!アウトドア最高っす。
コンディションを気にしなくて良い開放感は病みつきになりますね笑
来年のプライベートの目標は運動です!
週0の運動頻度では流石に身体がたるんできたので笑
皆さんにとって今年一年はどんな年だったでしょうか?
モヤモヤしている人、スケジュール帳見ながら紙にやった事を書き出してみるのをオススメします。
やってきた事を文字として目で見ると、色々やってるし今年もなんやかんや良かったって思えますよ!
では久しぶりのnoteもこの辺で!
ありがとうございました。