男性が抱くイメージと女性が抱くイメージの乖離について

こんばんは。今日も松山は寒いです。私はこの文章を書き終えたら、ドン・キホーテにお香を買いに行きます。

今日は、一日中「モテる」ってなんだろう？と考えていました。
実は、私は2013年ぐらいからこのテーマを考えていて、今の少女漫画や女生徒の意見から、女子から見て女子に「モテる」男の子は、髪の毛がふわふわ（金髪もしくは茶髪で重くない）で、スタイルが良く、人間関係においてバランスが良い。女生徒の言葉を借りると、「ちょっと寂しい時は少し踏み込んできてくれて、そうじゃないときは適度な距離感を保ってくれる」。女子の気持ちがよくわかり、言って欲しいことを言ってくれる。基本的にマメで、小さな約束を覚えていてくれる。ただしギャップがあり、肉食の一面も持っている（ロールキャベツ男子：外見は草食だが、実は案外肉肉食）。例えばバスケの時だけなど、ある特定な場面で「俺さま」になる（これもギャップ）。

などなど、もう少し他にも要素はあるのですが。
これはほぼ間違いないラインじゃないかなと思うのです。

ただ、これって男子から見ると、「女子に媚びている」キャラクターに見えないかなぁと思うのです。私が今連載を狙っている雑誌は「ヤングマガジン」。なので、読者のほぼ100％は男子で、男子から見たときに、上記のような男子が好まれることはないだろうなぁと思っていたら、この2025年においては、男性が考える「モテる男性」と女性が考える「モテる男性」には、けっこう大きな乖離があるのではないかと思いました。

男性が考える「モテる男性」については明日書きます。

みなさま、良い夜を★